情報リソースへのロードマップ
適用対象: System Center Data Protection Manager 2010
以下に、System Center Data Protection Manager (DPM) 2010 の評価、計画、展開、構成、運用、およびトラブルシューティングの処理に役立つさまざまなリソース情報を示します。
Data Protection Manager を評価する
DPM の各機能を評価し、データ保護および回復のニーズに対する最適なソリューションかどうかを判断してください。詳細については、次を参照してください。
Microsoft Data Protection Manager に関する Web サイト (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=184251) (英語の可能性あり)
『DPM 2010 計画ガイド』の「Data Protection Manager の紹介」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179153) (英語)
Data Protection Manager のテクニカル リソースに関する Web サイト (https://go.microsoft.com/fwlink?/LinkId=80438) のホワイト ペーパーとテクニカル リソース
展開を計画する
ネットワーク トポロジ、ハードウェア構成、データ保護のインフラストラクチャ、および障害回復方法を計画します。詳細については、次を参照してください。
『DPM 2010 計画ガイド』の「DPM の展開の計画」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179154) (英語)
『DPM 2010 計画ガイド』の「保護グループの計画」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=178424) (英語)
『DPM 2010 計画ガイド』の「DPM サーバー構成の計画」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179155) (英語)
Data Protection Manager をインストールする
ネットワーク インフラストラクチャ、DPM サーバー、および保護されるコンピューターが、データを保護するためのシステム要件を満たしていることを確認します。DPM には、前提条件となるソフトウェアと DPM の両方をインストールする統合型のセットアップ ウィザードが付属します。詳細については、次を参照してください。
DPM ヘルプの「ソフトウェアの前提条件」
『DPM 2010 展開ガイド』の「DPM のインストール」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179156) (英語)
Data Protection Manager を構成する
データの保護を開始するには、ディスクまたはテープを記憶域プールに追加し、保護エージェントをインストールして、保護グループを作成する必要があります。DPM の利点を最大限に活用するために、エンド ユーザー回復、レポート、レポートおよびアラート通知の電子メール サブスクリプションなど、オプションの DPM 機能を構成します。詳細については、次を参照してください。
『DPM 2010 展開ガイド』の「保護されるコンピューターの要件」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=178425) (英語)
DPM ヘルプの「保護エージェントの管理」
DPM ヘルプの「システム オプションの設定」
DPM ヘルプの「レポートを使用する」
『DPM 2010 展開ガイド』の「DPM の構成」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179157) (英語)
データを保護する
現時点のデータ保護要件に合わせて、保護グループの作成、保護するデータ ソースの選択、保護オプションの変更、ディスクおよびテープ割り当ての変更、レプリカの同期を行い、シャドウ コピーを作成します。詳細については、次を参照してください。
DPM ヘルプの「データの保護」
『DPM 2010 計画ガイド』の「保護グループの計画」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=178424) (英語)
データを回復する
回復可能なデータの参照または検索、データの回復、手動でのシャドウ コピーの作成を行い、エンド ユーザー回復を有効化します。詳細については、次を参照してください。
- DPM ヘルプの「データの回復」
データ保護アクティビティを監視する
DPM のデータ保護アクティビティ、ジョブの状態、エラー状態などを監視し、必要に応じて問題を解決するための操作を行います。複数の DPM サーバーがある場合は、DPM 管理パックを展開することで、Microsoft Operations Manager で DPM サーバーを集中監視できます。詳細については、次を参照してください。
DPM ヘルプの「アラートを監視する」
DPM ヘルプの「ジョブを監視する」
『DPM 2010 運用ガイド』の「DPM サーバーの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179158) (英語)
MOM 製品ドキュメント Web サイトの『DPM 2010 管理パック ガイド』(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179159) (英語)
ディスク、テープ、エージェント、およびサーバーを管理する
ディスクとテープの追加および削除、エージェントのインストール、更新、およびアンインストールを行い、定期的なメンテナンス タスクを実行して、DPM サーバーと保護されるコンピューターに影響を与えるネットワーク構成の変更を管理します。詳細については、次を参照してください。
DPM ヘルプの「ディスクの管理」
DPM ヘルプの「テープの管理」
DPM ヘルプの「保護エージェントの管理」
『DPM 2010 運用ガイド』の「保護されたファイル サーバーとワークステーションの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179161) (英語)
『DPM 2010 運用ガイド』の「Exchange を実行している保護されたサーバーの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=178441) (英語)
『DPM 2010 運用ガイド』の「SQL Server を実行している保護されたサーバーの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179169) (英語)
『DPM 2010 運用ガイド』の「SharePoint を実行している保護されたサーバーの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179171) (英語)
『DPM 2010 運用ガイド』の「保護された仮想サーバーの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179172) (英語)
『DPM 2010 展開ガイド』の「DPM の構成」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179157) (英語)
パフォーマンスを最適化する
DPM サーバーと保護されるコンピューターのパフォーマンスを評価し、最適化します。パフォーマンスを改善するには、パフォーマンスが低下している部分を分離し、既存のツールやオプション (ネットワークの使用帯域幅の調整や送信中の圧縮など) を使用します。詳細については、次を参照してください。
『DPM 2010 運用ガイド』の「パフォーマンスの管理」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=178445) (英語)
DPM ヘルプの「パフォーマンスの最適化」
DPM ヘルプの「レポートを使用する」
DPM サーバーをアーカイブおよび復元する
DPM データベースとレプリカをテープにアーカイブするソリューションを計画して展開します。DPM をテープにアーカイブしておくと、ハードウェアまたはソフトウェアで壊滅的な障害が発生したときに、DPM サーバーを再構築することができます。詳細については、次を参照してください。
- 『DPM 2010 運用ガイド』の「障害回復」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179152) (英語)
DPM に関する問題をトラブルシューティングする
日常の操作や管理タスクの実行中に問題が発生した場合に、解決方法を検索します。詳細については、次を参照してください。
『DPM 2010 トラブルシューティング ガイド』(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179173) (英語)
『DPM 2010 トラブルシューティング ガイド』の付録「エラー コード カタログ」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=179174) (英語)