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フォント マネージャを開く

このページは WPF および Silverlight 2 に適用されます

フォント マネージャでは、フォントを管理し、アプリケーションに組み込むフォントのサブセットを選択します。通常、Microsoft Expression Blend 2 で選択できるほとんどのフォントはユーザーが既に持っているフォントなので、埋め込む必要はありません。ただし、アプリケーションにカスタム フォントを追加する場合、そのフォントがユーザーに表示されるようにするには、フォントをアプリケーションに埋め込む必要があります。

Cc295083.alert_caution(ja-jp,Expression.10).gif重要 :

アプリケーションでフォントの埋め込み、サブセットの埋め込み、またはフォントの再配布を行う場合は、フォントに対して必要なライセンスを取得していることをユーザーの責任において確認する必要があります。

Cc295083.alert_note(ja-jp,Expression.10).gifメモ :

Microsoft Silverlight 1.0 プロジェクトが開いているときはフォントの埋め込みはできません。

[ツール] メニューからフォント マネージャを開くには

  • Expression Blend でプロジェクトを開き、[ツール] メニューの [フォント マネージャ] をクリックします。

    フォント マネージャが表示され、Expression Blend に付属している使用可能なフォントがすべて表示されます。カスタム フォント ファイルをプロジェクトに追加している場合は、リストの先頭に表示されます。フォントを埋め込む方法の詳細については、「アプリケーションへのフォントまたはフォント サブセットの埋め込み」を参照してください。

    Cc295083.69eb8d5f-797b-495e-b8ba-77261d0061a0(ja-jp,Expression.10).png

テキスト コントロールの操作時にフォント マネージャを開くには

  1. [選択内容] Cc295083.2ff91340-477e-4efa-a0f7-af20851e4daa(ja-jp,Expression.10).png ツールまたは [個別選択] Cc295083.6dd6571f-c116-451d-8dd2-1f88b8406362(ja-jp,Expression.10).png ツールを使用して、書式設定するテキストを含むオブジェクトを選択します。

  2. [プロパティ] パネルの [テキスト] で、[詳細プロパティの表示] Cc295083.81e110f1-4068-4299-957d-0693cea95088(ja-jp,Expression.10).png ボタンをクリックします。

    Cc295083.efdd3072-0e14-40f4-9488-8d21cadf50f2(ja-jp,Expression.10).png

    [テキスト] の下に詳細プロパティ セクションが展開されます。

  3. [埋め込みとサブセット] の横の [フォント マネージャ] をクリックします。

    フォント マネージャが表示され、Expression Blend に付属している使用可能なフォントがすべて表示されます。カスタム フォント ファイルをプロジェクトに追加している場合は、リストの先頭に表示されます。既にアプリケーションに埋め込まれているフォントにはチェック マークが表示されます。

関連項目

概念

アプリケーションへのカスタム フォントの追加

アプリケーションへのフォントまたはフォント サブセットの埋め込み

テキストの書式設定