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はじめに

Microsoft Expression Blend Software Development Kit (SDK) には、"ビヘイビアー" **が導入されています。これは、パッケージ化された再利用可能なコードで、任意のオブジェクトにドラッグし、そのプロパティを変更して微調整することができます。SDK では、コントロール、描画機能、効果などのその他の Expression Blend の拡張性機能のプログラミング リファレンスも提供されます。

important note重要 :

Expression Blend SDK は "そのまま" 提供されるため、サポート サービスをご利用いただけない場合があります。SDK の更新コンポーネントは、今後提供される可能性があります。更新プログラムを確認するには、「マイクロソフト ヘルプとサポート センター Ff725478.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」にアクセスしてください。

ビヘイビアーの使用

Expression Blend には、さまざまな組み込みのビヘイビアーが含まれています。ビヘイビアーを使用すると、コードを記述しなくても、アプリケーションにインタラクティブ機能を追加できます。

Expression Blend SDK を使用して、Expression Blend で使用可能なビヘイビアーの機能を拡張できます。Behavior API は、TriggerActionBehavior の 3 つのコア クラスで構成されています。この SDK では、各コンポーネントの記述方法について説明し、いくつか実際に使用できるコード サンプルを紹介します。いくつかのビヘイビアーに関する追加情報は、以下のリンクで提供されています。

はじめに

important note重要 :

SketchFlow は、Expression Studio Ultimate だけで使用できます。

最初に、Expression Blend SDK に関する次のトピックについて説明します。

トピックを読むときに役立つこと

  • 「プログラミング リファレンス」セクションでは、トピック先頭の [すべて折りたたむ] リンクをクリックして、トピックのすべてのセクションを折りたたんで、見出しの一覧だけを表示できます。

  • トピック先頭の [言語フィルター] ドロップダウン リストでチェックボックスをオンまたはオフにして、各トピックのコード サンプルの各言語を表示または非表示にできます。

  • トピックを印刷するには、トピック ウィンドウの内側をクリックし、Ctrl キーを押しながら P キーを押します。