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方法 : ファイルの種類エディタで既定アクションを指定する

更新 : 2007 年 11 月

ファイルの種類エディタを使用して、特定のファイル種類の既定アクションを指定できます。既定アクションとは、ユーザーが Windows エクスプローラでファイルをダブルクリックしたときに実行されるアクションです。

9ts23ahs.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

既定アクションを指定するには

  1. ファイルの種類エディタで、[ドキュメント アクション]ノードを選択します。

  2. [操作] メニューの [既定値として設定] をクリックします。

    このアクションは、アクション リストの先頭に置かれ、名前が太字で表示されます。

    9ts23ahs.alert_note(ja-jp,VS.90).gifヒント :

    アクションを選択し、[操作] メニューの [上へ移動] コマンドでリストの先頭に移動して既定アクションにすることもできます。

参照

処理手順

方法 : ファイルの種類エディタでドキュメントの種類と対応するファイル拡張子を追加および削除する

方法 : 配置プロジェクトのファイルにインストール条件を設定する

方法 : ファイルの種類エディタでアクションを追加および削除する

方法 : ファイルの種類エディタでアクションの表示順を変更する

概念

配置と関連付け

参照

ファイルの種類エディタのプロパティ

その他の技術情報

配置でのファイル種類の管理