次の方法で共有

ErrorsCollection インターフェイス

  • [アーティクル]

Microsoft Office InfoPath 2007 フォームで発生したエラーごとに ErrorObject オブジェクトが 1 つ含まれています。

 

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("096cd578-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")> _
<CLSCompliantAttribute(False)> _
<CoClassAttribute(GetType(ErrorsCollectionWrapper))> _
Public Interface ErrorsCollection
    Inherits Errors
'使用
Dim instance As ErrorsCollection

[GuidAttribute("096cd578-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")] 
[CLSCompliantAttribute(false)] 
[CoClassAttribute(typeof(ErrorsCollectionWrapper))] 
public interface ErrorsCollection : Errors

コメント

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスのラッパーです。この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスのメンバにアクセスします。COM インターフェイスについては (このメンバの説明へのリンクを含む)、次を参照してください Errors。

Errors コレクションには、Error オブジェクトに対して追加、削除、およびアクセスの操作を実行するためのプロパティおよびメソッドがあります。

Errors コレクションを使用すると、InfoPath が生成したエラーを管理できる他、Add メソッドでカスタム エラーを作成できます。

メモメモ :

カスタム エラーは、DataDOMEventObject オブジェクトの ReportError メソッドで作成することもできます。

例

//Add an error to the node
IXMLDOMDocument myDOM = thisXDocument.DOM;
IXMLDOMNode myNode = myDOM.selectSingleNode("my:myFields/my:aGroup/my:field1");
thisXDocument.Errors.Add(myNode,"condition","short","detail",102057,"modeless");

Errors コレクションには、XDocument オブジェクトの Errors プロパティを使用してアクセスします。

ErrorsCollection err = thisXDocument.Errors;

関連項目

参照

ErrorsCollection のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間