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メソッド (J ~ R)

メソッドは、オブジェクトのメンバーとなっている関数です。 ここでは、名前が J ~ R で始まるメソッドを示します。

このセクションの内容

  • join メソッド
    配列内の各要素を連結して 1 つの String オブジェクトとして返します。

  • lastIndexOf メソッド
    String オブジェクト (文字列) 内を後方から、指定された検索文字列で検索します。

  • lbound メソッド
    VBArray オブジェクトの配列で、指定した次元で使用されている最小のインデックス値を返します。

  • link メソッド
    String オブジェクトに格納されている文字列を HTML の HREF 属性付き <A> タグと </A> タグで囲みます。

  • localeCompare メソッド
    現在のロケールにおいて、2 つの文字列が等しいかどうかを表す値を返します。

  • log メソッド
    指定された数値の自然対数を返します。

  • match メソッド
    指定された Regular Expression オブジェクトを使って、文字列に対する検索を実行し、結果を配列として返します。

  • max メソッド
    指定された 2 つの数値のうち、大きい方の値を返します。

  • min メソッド
    指定された 2 つの数値のうち、小さい方の値を返します。

  • moveFirst メソッド
    コレクション内の現在の項目を最初の項目に設定し直します。

  • moveNext メソッド
    コレクション内の現在の項目を次の項目へ移動します。

  • parse メソッド
    日付を表す文字列を解析し、その日付と 1970 年 1 月 1 日午前 00:00:00 との差を表すミリ秒単位の値を返します。

  • parseFloat メソッド
    文字列から変換された浮動小数点数を返します。

  • parseInt メソッド
    文字列から変換された整数を返します。

  • pop メソッド
    配列の最後の要素を削除し、削除した要素を返します。

  • pow メソッド
    指定された指数で基本の式を累乗した結果を返します。

  • push メソッド
    配列に新しい要素を追加し、その要素を追加した後の配列の長さを返します。

  • random メソッド
    0 ~ 1 の範囲の擬似乱数を返します。

  • replace メソッド
    正規表現を使って置換された文字列のコピーを返します。

  • reverse メソッド
    Array オブジェクトの要素を反転させます。

  • round メソッド
    指定された数式の値に最も近い整数を返します。

関連項目

  • JScript リファレンス
    JScript の言語リファレンスを構成する要素と、言語要素の適切な使用に関する背景情報を説明するトピックへのリンク一覧を示します。

  • メソッド
    JScript で使用できるメソッドのアルファベット順の一覧と、メソッドの各カテゴリへのリンクを示します。

  • オブジェクト
    JScript のオブジェクトの概念と、オブジェクトがプロパティとメソッドにどのように関連するかについて説明します。JScript がサポートするオブジェクトの詳細を説明するトピックへのリンクも示します。