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MSF for CMMI Process Improvement v5.0

MSF for CMMI v5.0 を使用すると、チームが CMMI の要件を満たすソフトウェア開発プロセスを進めるのに役立ちます。

MSF for CMMI v5.0 には、次のヘルプとツールが用意されています。

開発チームによって状況や作業方法は大きく異なり、ほとんどの企業がそれぞれに適した独自のプロセスを確立することになります。 そのため、ここに示すガイダンスは、開発プロセスを完全に規定するものではありません。 ここでは、MSF for CMMI のプロセス テンプレートの最適な使用法に関するアクティビティに絞って説明します。

このガイダンスは、それぞれの状況に合わせて調整してください。開発する製品の種類や開発履歴、プロジェクトの規模、チーム メンバーの背景知識、組織で採用している方法などに応じて調整する必要があります。

CMMI のテンプレートおよびガイダンスをプロセス改善プログラムの一部として使用すると、CMMI の目的を達成するのに役立ちます。 このようなプログラムについては、Web でさまざまなリソースが提供されています。

CMMI の背景

プロジェクト管理

エンジニアリング

成果物 (CMMI)

このプロセス ガイダンスは、David Anderson の協力によって開発されたものです。 詳細については、Web ページ「David J Anderson & Associates」を参照してください。

その他のリソース

プロジェクトの計画および追跡

バグ、タスク、およびその他の作業項目の追跡

バグ、タスク、およびその他の作業項目の追加と変更

プロジェクトを効果的に追跡するためのリンクの種類の選択

作業項目間および他のリソースとの間の関係の作成

チーム プロジェクトとプロセスのカスタマイズ

プロセス テンプレートの選択

Microsoft Web サイトの Customizable Process Guidance – MSF for CMMI Process Improvement v5.0 (カスタマイズ プロセス ガイダンス – MSF for CMMI Process Improvement v5.0)