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dispinterface

ディスパッチ インターフェイスとして .idl ファイルを配置します。

[dispinterface]

解説

ディスパッチインターフェイス C++ のインターフェイスに属性を指定すると生成された .idl ファイル内でインターフェイスがライブラリ ブロック内に配置します。

基本クラスを指定しない場合はディスパッチ インターフェイスは IDispatch から派生します。ディスパッチ インターフェイスのメンバーに ID を指定する必要があります。

MIDL のドキュメントの ディスパッチインターフェイス の使用例 :

dispinterface helloPro 
   { interface hello; }; 

ディスパッチインターフェイス の属性では無効です。

使用例

ディスパッチインターフェイス を使用する方法の例に bindable の例を参照してください。

必要条件

属性コンテキスト

対象

interface

複数回の適用

必要な属性

なし

無効な属性

double オブジェクト oleautomationlocalms_union

詳細については属性コンテキスト を参照してください。

参照

関連項目

uuid (C++ 属性)

dual

custom (C++)

object (C++)

__interface

その他の技術情報

IDL 属性

使用法別の属性

Attributes Samples