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XmlMappedRange.CreateNames メソッド

ワークシートのテキスト ラベルに基づいて、XmlMappedRange コントロール内に名前を作成します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
Function CreateNames ( _
    Top As Object, _
    Left As Object, _
    Bottom As Object, _
    Right As Object _
) As Object
Object CreateNames(
    Object Top,
    Object Left,
    Object Bottom,
    Object Right
)

パラメーター

  • Top
    型 : System.Object
    上端行のラベルを使用して名前を作成する場合は true を指定します。既定値 false です。
  • Left
    型 : System.Object
    左端列のラベルを使用して名前を作成する場合は true を指定します。既定値 false です。
  • Bottom
    型 : System.Object
    最下行のラベルを使用して名前を作成する場合は true を指定します。既定値 false です。
  • Right
    型 : System.Object
    右端列のラベルを使用して名前を作成する場合は true を指定します。既定値 false です。

戻り値

型 : System.Object

解説

Top、Left、Bottom、および Right のいずれも指定しなかった場合、Microsoft Office Excel はテキスト ラベルの位置を推測します。

省略可能なパラメーター

省略可能なパラメーターについては、「Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

XmlMappedRange インターフェイス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間