次の方法で共有


XmlMappedRange インターフェイス

XmlMappedRange コントロールは、非繰り返しスキーマ要素がセルに対応付けられたときに作成される範囲です。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("ac172e76-a2b5-4fcc-ae02-65ce23f50cb3")> _
Public Interface XmlMappedRange _
    Inherits IBindableComponent, IComponent, IDisposable, ISupportInitialize
[GuidAttribute("ac172e76-a2b5-4fcc-ae02-65ce23f50cb3")]
public interface XmlMappedRange : IBindableComponent, 
    IComponent, IDisposable, ISupportInitialize

XmlMappedRange 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ AddIndent XmlMappedRange コントロールのテキストの配置が横位置または縦位置の均等割り付けに設定されているときに、テキストが自動的にインデントされるかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Address XmlMappedRange コントロールの範囲参照を取得します。
パブリック プロパティ AddressLocal XmlMappedRange コントロールの範囲参照をユーザーの言語で取得します。
パブリック プロパティ AllowEdit 保護されたワークシートで XmlMappedRange コントロールを編集できるかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Application Microsoft Office Excel アプリケーションを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Application を取得します。
パブリック プロパティ BindingContext IBindableComponent の CurrencyManager のコレクションを取得または設定します。 (IBindableComponent から継承されます。)
パブリック プロパティ Borders XmlMappedRange コントロールの境界を表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Borders コレクションを取得します。
パブリック プロパティ Cells XmlMappedRange コントロールに含まれるセルを表す Range を取得します。
パブリック プロパティ Characters XmlMappedRange コントロールのテキスト内での文字範囲を表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Characters オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Column XmlMappedRange コントロールの列の番号を取得します。
パブリック プロパティ Columns インフラストラクチャ。
パブリック プロパティ ColumnWidth XmlMappedRange コントロールの列幅を取得または設定します。
パブリック プロパティ Comment XmlMappedRange コントロールの左上隅のセルに関連付けられたコメントを表す Comment を取得します。
パブリック プロパティ Container インフラストラクチャ。
パブリック プロパティ Count XmlMappedRange コントロール内のオブジェクトの数を取得します。
パブリック プロパティ CountLarge 範囲内の最大値の発生回数を表す値を取得します。
パブリック プロパティ Creator この XmlMappedRange コントロールが作成されたアプリケーションを示す値を取得します。
パブリック プロパティ CurrentArray XmlMappedRange が配列の一部である場合に、配列全体を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ CurrentRegion 現在の領域を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ DataBindings このIBindableComponent のデータ バインディング オブジェクトのコレクションを取得します。 (IBindableComponent から継承されます。)
パブリック プロパティ Dependents XmlMappedRange コントロールのすべての参照先を含む範囲を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ DirectDependents XmlMappedRange コントロールのすべての直接の参照先を含む範囲を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ DirectPrecedents XmlMappedRange コントロールのすべての直接の参照元を含む範囲を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ DisplayFormat 指定した範囲の表示設定を表すオブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ End XmlMappedRange コントロールを含む領域の末尾のセルを表す Range を取得します。
パブリック プロパティ EntireColumn XmlMappedRange コントロールを含む列全体を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ EntireRow XmlMappedRange コントロールを含む行を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ Errors XmlMappedRange コントロールのエラー チェック オプションにアクセスするための Errors オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Font XmlMappedRange コントロールのフォントを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Font を取得します。
パブリック プロパティ FormatConditions XmlMappedRange コントロールのすべての条件付き書式を表す FormatConditions コレクションを取得します。
パブリック プロパティ Formula XmlMappedRange コントロールの数式を A1 スタイルの表記で取得または設定します。
パブリック プロパティ FormulaArray XmlMappedRange コントロールの配列数式を取得または設定します。
パブリック プロパティ FormulaHidden ワークシートが保護されているときに、XmlMappedRange コントロールの数式が非表示かどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ FormulaLabel XmlMappedRange コントロールの数式ラベルの種類を取得または設定します。
パブリック プロパティ FormulaLocal XmlMappedRange コントロールの数式を、ユーザーの言語による A1 スタイルの参照を使用して取得または設定します。
パブリック プロパティ FormulaR1C1 XmlMappedRange コントロールの数式を R1C1 スタイルの表記で取得または設定します。
パブリック プロパティ FormulaR1C1Local XmlMappedRange コントロールの数式を、ユーザーの言語による R1C1 スタイルの表記を使用して取得または設定します。
パブリック プロパティ HasArray XmlMappedRange コントロールが配列数式の一部かどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ HasFormula XmlMappedRange コントロールに数式が含まれているかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Height XmlMappedRange コントロールの高さをポイント単位で取得します。
パブリック プロパティ Hidden インフラストラクチャ。
パブリック プロパティ HorizontalAlignment XmlMappedRange コントロールの水平方向の配置を取得または設定します。
パブリック プロパティ Hyperlinks XmlMappedRange コントロールのハイパーリンクを表す Hyperlinks コレクションを取得します。
パブリック プロパティ ID ページを Web ページとして保存するときの XmlMappedRange コントロールの識別ラベルを取得または設定します。
パブリック プロパティ IndentLevel XmlMappedRange コントロールのインデント レベルを取得または設定します。
パブリック プロパティ InnerObject XmlMappedRange の基になるネイティブ オブジェクトを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Range を取得します。
パブリック プロパティ Interior XmlMappedRange コントロールの内部を表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Interior を取得します。
パブリック プロパティ Item XmlMappedRange コントロールからのオフセット位置にある範囲を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ Left 列 A の左端から XmlMappedRange コントロールの左端までの間隔を表す値を取得します。
パブリック プロパティ ListHeaderRows インフラストラクチャ。
パブリック プロパティ ListObject XmlMappedRange コントロールに対応する Microsoft.Office.Interop.Excel.ListObject を取得します。
パブリック プロパティ LocationInTable XmlMappedRange コントロールの左上隅が PivotTable レポートのどの部分に含まれているかを表す定数を取得します。
パブリック プロパティ Locked XmlMappedRange コントロールがロックされているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ MDX XmlMappedRange を記述する MDX 式を取得します。
パブリック プロパティ MergeArea XmlMappedRange コントロールを含む結合された範囲を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ MergeCells XmlMappedRange コントロールに結合セルが含まれているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Name XmlMappedRange コントロールの定義名を表す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Next 次のセルを表す Range を取得します。
パブリック プロパティ NumberFormat XmlMappedRange コントロールの書式指定文字列を取得または設定します。
パブリック プロパティ NumberFormatLocal XmlMappedRange コントロールの書式指定文字列をユーザーの言語で取得または設定します。
パブリック プロパティ Offset XmlMappedRange コントロールからのオフセットで Range を取得します。
パブリック プロパティ Orientation テキストの方向を示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ OutlineLevel XmlMappedRange の現在のアウトライン レベルを取得または設定します。
パブリック プロパティ PageBreak 改ページの位置を取得または設定します。
パブリック プロパティ Parent XmlMappedRange コントロールを含むワークシートを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Worksheet を取得します。
パブリック プロパティ Phonetic XmlMappedRange コントロールの特定のふりがな文字列についての情報を含む Phonetic オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Phonetics XmlMappedRange コントロールの Phonetics コレクションを取得します。
パブリック プロパティ PivotCell ピボットテーブル レポートのセルを表す PivotCell を取得します。
パブリック プロパティ PivotField XmlMappedRange コントロールの左上隅を含むピボットテーブル フィールドを表す PivotField を取得します。
パブリック プロパティ PivotItem XmlMappedRange コントロールの左上隅を含むピボットテーブル アイテムを表す PivotItem を取得します。
パブリック プロパティ PivotTable XmlMappedRange コントロールの左上隅を含むピボットテーブル レポート、またはピボットグラフ レポートと関連付けられたピボットテーブル レポートを表す PivotTable を取得します。
パブリック プロパティ Precedents XmlMappedRange コントロールのすべての参照元を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ PrefixCharacter XmlMappedRange コントロールの先頭文字を取得します。
パブリック プロパティ Previous 前のセルを表す Range を取得します。
パブリック プロパティ QueryTable XmlMappedRange コントロールと交差するクエリ テーブルを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.QueryTable を取得します。
パブリック プロパティ ReadingOrder XmlMappedRange コントロールの読み取り順序を取得または設定します。
パブリック プロパティ Resize XmlMappedRange コントロールを基に、サイズを変更した Range を取得します。
パブリック プロパティ Row XmlMappedRange コントロールを含む行の番号を取得します。
パブリック プロパティ RowHeight XmlMappedRange コントロールを含む行の高さをポイント単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ Rows XmlMappedRange コントロールを含む行を表す Range を取得します。
パブリック プロパティ ServerActions SharePoint サーバー上で XmlMappedRange オブジェクトに対して実行できる処理を取得します。
パブリック プロパティ ShowDetail XmlMappedRange コントロールのアウトラインが展開されているかどうか (列または行の詳細が表示されているかどうか) を示すオブジェクトを取得または設定します。
パブリック プロパティ ShrinkToFit 使用できる列幅に収まるようにテキストを自動的に縮小するかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Site IComponent に関連付けられた ISite を取得または設定します。 (IComponent から継承されます。)
パブリック プロパティ SmartTags XmlMappedRange コントロールの識別子を表す Microsoft.Office.Interop.Excel.SmartTags オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ SoundNote インフラストラクチャ。
パブリック プロパティ SparklineGroups 指定した範囲から既存のスパークラインのグループを表すオブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Style XmlMappedRange コントロールのスタイルを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Style を取得または設定します。
パブリック プロパティ Summary XmlMappedRange がアウトライン サマリー行または列かどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Tag Tag コントロールに関するデータを格納するオブジェクトを取得または設定します。
パブリック プロパティ Text XmlMappedRange コントロールのテキストを取得します。
パブリック プロパティ Top 行 1 の上端から XmlMappedRange コントロールの上端までの間隔をポイント単位で取得します。
パブリック プロパティ UseStandardHeight XmlMappedRange コントロールの行の高さがシートの標準の高さに等しいかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ UseStandardWidth XmlMappedRange コントロールの列幅がシートの標準の幅に等しいかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Validation XmlMappedRange コントロールのデータの入力規則を表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Validation オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Value XmlMappedRange コントロールの値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Value2 XmlMappedRange コントロールの値を取得または設定します。
パブリック プロパティ VerticalAlignment XmlMappedRange コントロールの垂直方向の配置を取得または設定します。
パブリック プロパティ Width XmlMappedRange コントロールの幅をポイント単位で取得します。
パブリック プロパティ Worksheet XmlMappedRange コントロールを含むワークシートを表す Microsoft.Office.Interop.Excel.Worksheet を取得します。
パブリック プロパティ WrapText Microsoft Office Excel が XmlMappedRange コントロールのテキストを折り返すかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ XPath XmlMappedRange コントロールにマップされている要素の XPath を表す Microsoft.Office.Interop.Excel.XPath を取得します。

このページのトップへ

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド _PasteSpecial インフラストラクチャ。
パブリック メソッド _PrintOut インフラストラクチャ。
パブリック メソッド Activate 単一セルの XmlMappedRange コントロールをアクティブにします。
パブリック メソッド AddComment XmlMappedRange コントロールにコメントを追加します。
パブリック メソッド AllocateChanges OLAP データ ソースに基づいて、XML が割り当てられた範囲内の編集されたすべてのセルの書き戻し操作を実行します。
パブリック メソッド AutoComplete オートコンプリートで一致するものをリストから取得します。
パブリック メソッド AutoFilter オートフィルターを使用してリストをフィルター処理します。
パブリック メソッド AutoOutline XmlMappedRange コントロールのアウトラインを自動的に作成します。
パブリック メソッド BeginInit 初期化の開始を通知するシグナルをオブジェクトに送信します。 (ISupportInitialize から継承されます。)
パブリック メソッド BorderAround XmlMappedRange コントロールに境界線を追加し、その新しい境界線に対して ColorLineStyle、および Weight の各プロパティを設定します。
パブリック メソッド BorderAround2 XmlMappedRange コントロールに境界線を追加し、その新しい境界線に対して ColorLineStyle、および Weight の各プロパティを設定します。
パブリック メソッド Calculate XmlMappedRange コントロールの値を計算します。
パブリック メソッド CalculateRowMajorOrder 範囲内の各項目の値を行優先の順序に従って計算します。
パブリック メソッド CheckSpelling XmlMappedRange コントロール内のテキストのスペルをチェックします。
パブリック メソッド Clear XmlMappedRange コントロール全体をクリアします。
パブリック メソッド ClearComments XmlMappedRange コントロールからセルのコメントをすべて削除します。
パブリック メソッド ClearContents XmlMappedRange コントロールから数式をクリアします。
パブリック メソッド ClearFormats XmlMappedRange コントロールの書式をクリアします。
パブリック メソッド ClearHyperlinks 指定した範囲からすべてのハイパーリンクを削除します。
パブリック メソッド ClearNotes XmlMappedRange コントロールからメモおよびサウンド コメントをクリアします。
パブリック メソッド ClearOutline XmlMappedRange コントロールのアウトラインをクリアします。
パブリック メソッド ColumnDifferences 各列の比較対象セルと内容が異なるすべてのセルを表す Range を取得します。
パブリック メソッド Consolidate 複数のワークシート上の複数の範囲のデータを XmlMappedRange コントロールに統合します。
パブリック メソッド Copy XmlMappedRange コントロールの内容を、指定の範囲またはクリップボードにコピーします。
パブリック メソッド CopyFromRecordset ADO または DAO レコードセットの内容を、ワークシートの XmlMappedRange コントロールの位置以降にコピーします。
パブリック メソッド CopyPicture XmlMappedRange コントロールをピクチャとしてクリップボードにコピーします。
パブリック メソッド CreateNames ワークシートのテキスト ラベルに基づいて、XmlMappedRange コントロール内に名前を作成します。
パブリック メソッド CreatePublisher インフラストラクチャ。
パブリック メソッド Cut XmlMappedRange コントロールの内容をクリップボードに切り取るか、または指定の位置に貼り付けます。
パブリック メソッド DataSeries XmlMappedRange コントロールに連続データを作成します。
パブリック メソッド DialogBox Microsoft Office Excel 4.0 のマクロ シートのダイアログ ボックス定義テーブルによって定義されたダイアログ ボックスを表示します。
パブリック メソッド Dirty 次回の再計算の実行時に XmlMappedRange コントロールが再計算されるようにします。
パブリック メソッド DiscardChanges XML が割り当てられた範囲内で編集されたセルのすべての変更を破棄します。
パブリック メソッド Dispose アンマネージ リソースの解放およびリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。 (IDisposable から継承されます。)
パブリック メソッド EditionOptions インフラストラクチャ。
パブリック メソッド EndInit 初期化の完了を通知するシグナルをオブジェクトに送信します。 (ISupportInitialize から継承されます。)
パブリック メソッド ExportAsFixedFormat 指定した形式のファイルにエクスポートします。
パブリック メソッド FillDown XmlMappedRange コントロールの先頭のセルから XmlMappedRange コントロールの末尾まで、下へ複写します。
パブリック メソッド FillLeft XmlMappedRange コントロールの一番右のセルから左へ複写します。
パブリック メソッド FillRight XmlMappedRange コントロールの一番左のセルから右へ複写します。
パブリック メソッド FillUp 指定した範囲の末尾のセルから XmlMappedRange コントロールの先頭まで、上へ複写します。
パブリック メソッド Find XmlMappedRange コントロールで特定の情報を検索し、その情報が見つかった最初のセルを表す Range を返します。
パブリック メソッド FindNext Find メソッドで開始された検索を続行します。
パブリック メソッド FindPrevious Find メソッドで開始された検索を続行します。
パブリック メソッド FunctionWizard XmlMappedRange コントロールに対する関数ウィザードを開始します。
パブリック メソッド get_Address インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_AddressLocal インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_Characters インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_End インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_Item インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_Offset インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_Range インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_Resize インフラストラクチャ。
パブリック メソッド get_Value インフラストラクチャ。
パブリック メソッド GetEnumerator XmlMappedRange コントロールの反復処理に使用できる列挙子を取得します。
パブリック メソッド GoalSeek 特定の目標値を得るために必要な値を計算します。
パブリック メソッド Group XmlMappedRange コントロールがピボットテーブル フィールドのデータ範囲内の単一のセルを表す場合に、Group メソッドは、そのフィールドで数値または日付を基にしたグループ化を実行します。
パブリック メソッド Insert XmlMappedRange コントロールにセルを挿入し、他のセルをシフトして領域を作ります。
パブリック メソッド InsertIndent XmlMappedRange コントロールにインデントを追加します。
パブリック メソッド Justify XmlMappedRange コントロールのテキストを再配置し、範囲に均等に配分します。
パブリック メソッド ListNames 表示されているすべての名前の一覧を、ワークシートの XmlMappedRange コントロールの位置から貼り付けます。
パブリック メソッド Merge XmlMappedRange コントロールから結合セルを作成します。
パブリック メソッド NavigateArrow XmlMappedRange コントロールのトレース矢印をたどって、参照元のセル、参照先のセル、またはエラーの発生したセルに移動します。
パブリック メソッド NoteText XmlMappedRange コントロールに関連付けられたセルのメモを取得または設定します。
パブリック メソッド Parse データの範囲を区切り、複数のセルに分割します。
パブリック メソッド PasteSpecial Range の内容を、クリップボードから XmlMappedRange コントロールに貼り付けます。
パブリック メソッド PrintOut XmlMappedRange コントロールを印刷します。
パブリック メソッド PrintOutEx XmlMappedRange を出力します。
パブリック メソッド PrintPreview XmlMappedRange コントロールの印刷プレビューを表示します。
パブリック メソッド RemoveDuplicates 値の範囲から重複した値を削除します。
パブリック メソッド RemoveSubtotal XmlMappedRange コントロールから小計を削除します。
パブリック メソッド Replace XmlMappedRange コントロール内の指定した文字列を新しい文字列に置換します。
パブリック メソッド RowDifferences 各行の比較対象セルと内容が異なるセルを表す Range を取得します。
パブリック メソッド Run インフラストラクチャ。
パブリック メソッド Select XmlMappedRange コントロールを選択します。
パブリック メソッド set_Item インフラストラクチャ。
パブリック メソッド set_Value インフラストラクチャ。
パブリック メソッド SetPhonetic XmlMappedRange コントロールに対する Phonetic オブジェクトを作成します。
パブリック メソッド Show アクティブ ウィンドウの内容をスクロールして、XmlMappedRange コントロールが表示される位置に移動します。
パブリック メソッド ShowDependents XmlMappedRange コントロールの直接の参照先に対してトレース矢印を描画します。
パブリック メソッド ShowErrors 参照元ツリーをたどって、エラー元のセルに対してトレース矢印を描画し、そのセルを含む範囲を返します。
パブリック メソッド ShowPrecedents XmlMappedRange コントロールの直接の参照元に対してトレース矢印を描画します。
パブリック メソッド Speak XmlMappedRange コントロールのセルを、行または列の順序に従って読み上げます。
パブリック メソッド SpecialCells 指定した種類および値に一致するすべてのセルを表す Range を取得します。
パブリック メソッド SubscribeTo インフラストラクチャ。
パブリック メソッド Subtotal XmlMappedRange コントロールに対して小計を作成します。
パブリック メソッド Table 入力値およびワークシート上で定義する数式に基づいてデータ テーブルを作成します。
パブリック メソッド TextToColumns テキストが含まれたセルの列を区切り、複数の列に分割します。
パブリック メソッド Ungroup XmlMappedRange コントロールのアウトライン レベルを上げます (つまり、アウトライン レベルの番号を減らします)。
パブリック メソッド UnMerge 結合された領域を個々のセルに分割します。

このページのトップへ

イベント

  名前 説明
パブリック イベント BeforeDoubleClick XmlMappedRange コントロールがダブルクリックされたときに、既定のダブルクリック処理が行われる前に発生します。
パブリック イベント BeforeRightClick XmlMappedRange コントロールが右クリックされたときに、既定の右クリック処理が行われる前に発生します。
パブリック イベント BindingContextChanged インフラストラクチャ。
パブリック イベント Change XmlMappedRange コントロールに変更があったときに発生します。
パブリック イベント Deselected 選択項目が XmlMappedRange コントロールから XmlMappedRange コントロールの外部の領域に移動したときに発生します。
パブリック イベント Disposed コンポーネントの Disposed イベントを処理するメソッドを表します。 (IComponent から継承されます。)
パブリック イベント Selected XmlMappedRange コントロールが選択されたときに発生します。
パブリック イベント SelectionChange XmlMappedRange コントロール内で選択項目が変化したときに発生します。

このページのトップへ

解説

XmlMappedRange コントロールは、単一のデータ フィールドへのバインディング (単純データ バインディング) のみをサポートします。

非繰り返しスキーマ要素とは、maxOccurs 属性が 1 のスキーマ要素です。

[!メモ]

これは、Visual Studio Tools for Office Runtime によって実装されたインターフェイスです。コードに実装されるものではありません。詳細については、「Visual Studio Tools for Office Runtime の概要」を参照してください。

使用方法

ここでは、.NET Framework 4 および .NET Framework 4.5 を対象とする Office プロジェクトで使用される型のバージョンについて説明します。.NET Framework 3.5 を対象とするプロジェクトでは、この型のメンバーが異なること、およびこのコード例が動作しないことがあります。.NET Framework 3.5 を対象とするプロジェクトの型の詳細については、Visual Studio 2008 ドキュメントの参照セクション https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=160658 を参照してください。

参照

関連項目

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間