E5 のお客様でない場合は、90 日間の Microsoft Purview ソリューション試用版を使用して、Purview の追加機能が組織のデータ セキュリティとコンプライアンスのニーズの管理にどのように役立つかを確認してください。 Microsoft Purview 試用版ハブから開始します。
サインアップと試用期間の詳細については、こちらをご覧ください。
情報バリアと Microsoft Teams
Microsoft Teams では、IB ポリシーは以下の種類の承認されていない通信および共同作業の決定や防止を行います。
ユーザーの検索
チームにメンバーを追加する
他のユーザーとのチャット セッションを開始する
グループ チャットを開始する
ユーザーを会議に招待する
画面を共有する
電話をかける
別のユーザーとのファイルの共有
リンクの共有を介したファイルへのアクセス
Microsoft Teams でこれらのアクティビティを実行しているユーザーがアクティビティを防止する IB ポリシーに含まれていた場合、それらのユーザーがアクティビティを続行することはできません。 さらに、IB ポリシーに含まれているすべてのユーザーは、Microsoft Teams で他のユーザーと通信できないようにすることができます。 IB ポリシーの影響を受けるユーザーが同じチームまたはグループ チャットの一員である場合、それらのユーザーがチャット セッションから削除され、グループとのそれ以上の通信が許可されない場合があります。
情報バリアを使用すると、管理者は Microsoft Teams のチャットおよびチャネル内のユーザー グループ間の通信を許可または禁止するポリシーを定義することができます。 情報バリア ポリシーが設定されている場合、他の特定のユーザーとの通信を行わないユーザーは、それらのユーザーを検索、選択、チャット、または呼び出すことができません。 情報バリアを使用して、承認されていない通信を防止するためのチェックが行われます。