FormLine クラス

抽出されたテキスト行を表す オブジェクト。

バージョン v2.1 の新機能: appearance プロパティ、 to_dict メソッドと from_dict メソッドのサポート

継承
azure.ai.formrecognizer._models.FormElement
FormLine

コンストラクター

FormLine(**kwargs: Any)

メソッド

from_dict

FormLine の図形のディクテーションをモデル自体に変換します。

to_dict

FormLine の dict 表現を返します。

from_dict

FormLine の図形のディクテーションをモデル自体に変換します。

from_dict(data: Dict) -> FormLine

パラメーター

data
dict
必須

FormLine の図形のディクショナリ。

戻り値

FormLine

の戻り値の型 :

to_dict

FormLine の dict 表現を返します。

to_dict() -> Dict

戻り値

dict

の戻り値の型 :

属性

appearance

線の外観を表す オブジェクト。

appearance: TextAppearance

bounding_box

テキストの輪郭を描く四角形の境界ボックスを表す 4 つのポイントのリスト。 ポイントは時計回りに表示されます。左上、右上、右下、左下。 単位は画像の場合はピクセル単位、PDF の場合はインチ単位です。

bounding_box: List[Point]

kind

FormLine の場合、これは "line" です。

kind: str

page_number

このコンテンツが存在するページの 1 から始まる番号。

page_number: int

text

行のテキスト コンテンツ。

text: str

words

行を構成する単語の一覧。

words: List[FormWord]