DatacacheConfiguration クラス

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Note

これは試験段階のクラスであり、いつでも変更される可能性があります。 詳細については、https://aka.ms/azuremlexperimental を参照してください。

実行構成でデータキャッシュを使用する方法を表します。

このクラスは RunConfiguration クラスで使用されます。

クラス DatacacheConfiguration コンストラクター。

継承
azureml._base_sdk_common.abstract_run_config_element._AbstractRunConfigElement
DatacacheConfiguration

コンストラクター

DatacacheConfiguration(dataset_id=None, datacache_store=None, datacache_id=None, mode='mount', path_on_compute=None, replica=None, failure_fallback=False)

パラメーター

datacache_id
str
必須

実行で使用するデータキャッシュの ID。

datacache_store
str
必須

データキャッシュ ストアの名前。

dataset_id
str
必須

データセットの ID。

mode
str
必須

処理するモード。

replica
int
必須

ジョブで使用するレプリカの数。

failure_fallback
bool
必須

レプリカの準備ができていない場合に元のデータセットにフォールバックするかどうか。

path_on_compute
str
必須

コンピューティングでデータを使用できるようにするパス。

メソッド

create

DatacacheConsumptionConfig から DatacacheConfiguration を作成します。

create

DatacacheConsumptionConfig から DatacacheConfiguration を作成します。

static create(data)

パラメーター

data
DatacacheConsumptionConfig
必須

DatacacheConfiguration の作成元の DatacacheConsumptionConfig。

戻り値

データをコンピューティング ターゲットに配信する方法を表す DatacacheConfiguration。

の戻り値の型 :

DatacacheConfiguration