Open Canvas を使用すると、サポート データを必要な方法で視覚化できます。 フォーカス領域を使用すると、データをさらにフィルター処理して、自分とチームに最適な方法で表示できます。 たとえば、特定のアプリケーションまたはワークロードに対応するサブスクリプションのみに関連する、サポート データと Azure イベントのフォーカス領域を作成できます。 また、特定の地域のサブスクリプションのみに関連するサポート データと Azure イベントにフォーカスすることもできます。 チャンスは無限大です。
注:
Open Canvas の管理アクセス許可を持つユーザーのみがフォーカス領域を作成できます。 すべての Open Canvas ユーザーには、そのフォーカス領域も表示され、使用できるようになります。 Services Hub 内のロールとアクセス許可の詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。
新しいフォーカス領域の作成
Open Canvas 機能内で、[管理] タブを選択します。
画面の右側にある [追加] を選択します。
ポップアップ ウィンドウで、フォーカス領域の名前を入力します。 [フィルターの種類] で、[Azure サブスクリプション] または [パッケージ ID] を選択し、フォーカスを作成する項目を選択します。 完了したら、[追加] を選択してポップアップを閉じます。 フォーカス領域を作成したら、次の手順でレポートに適用できます。