場所を信頼する
アクセスする必要のあるブックは、信頼できる場所に置かなければなりません。 そうしないと、そのブックを開く呼び出しが失敗します。 この例では、[SharePoint サーバーの全体管理] ページを使用して、場所を信頼する方法について説明します。
別の方法として、Windows PowerShell を使用して場所を信頼することもできます。 詳細については、 TechNet の Microsoft SharePoint Server 2010 IT Pro および管理に関するドキュメントを参照してください。
場所を信頼するには
[ スタート] メニューで [ すべてのプログラム] をクリックします。
[ Microsoft SharePoint 2010 製品] をポイントし、[ SharePoint 2010 サーバーの全体管理] をクリックします。
[SharePoint 2010 サーバーの全体管理] ページで、[ アプリケーション構成の管理] の下の [ サービス アプリケーションの管理] をクリックします。
[サービス アプリケーションの管理] ページで、[ Excel Services Application] をクリックします。
[Excel Services Application] ページで、[ 信頼できるファイル保存場所] をクリックします。
[Excel Services Application: 信頼できるファイル保存場所] ページで、[ 信頼できるファイル保存場所の追加] をクリックします。
[Excel Services Application: 信頼できるファイル保存場所の追加] ページで、[ アドレス] ボックスに、ブックを保存する場所を入力します。例: http:// MyServer002/Shared%20Documents。
[ 場所の種類] の下で、該当する場所の種類をクリックします。 この例では、[ SharePoint Foundation] を選択してください。
子のライブラリまたはディレクトリを信頼するには、[ 子の信頼] の下で [ 子の信頼] を選択します。
[OK] をクリックします。