SharePoint Framework のロードマップ

2017 年 2 月の SharePoint Framework の最初のリリースには、クライアント側の Web パーツのサポートのみが含まれていました。 これは、SharePoint に最新のカスタマイズ機能を追加するための出発点にすぎませんでした。

以下は、一般提供の後にリリースされた主要な機能の一覧です。

リリース ノート

各 SharePoint Framework リリースの詳細については、目次メニューを参照してください。

注:

これは、SharePoint のエンジニアリングがバックログに入れて、検討している領域のリストです。 これは、今後すべてが提供されることを意味してはいませんが、このリストから、SharePoint Framework の将来のリリースで段階的にリリースするアイテムやトピックを検討しようと考えています。

今後の主な重点分野

注:

以下のリストは変更される可能性があります。

  • 全般的な改善

    • リストおよびライブラリでの SPFx の新規、編集、および表示エクスペリエンスのオーバーライドをサポート
    • ソリューション パッケージでのソリューション メタデータ サポートの改善
    • 完全な API パッケージ モデルのサービス プリンシパル登録
    • アプリ全体のパフォーマンスの向上 (開発およびランタイム)
  • Microsoft Teams の改善

    • ストアの取得 - SPFx ソリューションを Microsoft Teams ストアに直接ターゲットにする
    • パートナー SPFx ソリューションの Teams ストア サポート
  • ストアの改良点

    • ストア アプリ カタログを最新化し、UX を保存する
    • ストア ソリューションのエンド ツー エンドの取得プロセスを最新化する
  • コミュニケーションの改善

    • サーバー側の改善についても透明性を高める
    • 問題解決の可視性を高める
  • 品質の改善

注:

SharePoint Frameworkの現在の状態は、隔週の SPFx & JavaScript 特別関心グループ (SIG) コミュニティ呼び出しの開始近くで確認されます。 以前の SPFx & JavaScript SIG 会議の記録は、Microsoft 365 YouTube チャネルのプレイリストで確認できます:SharePoint Framework & JavaScript SIG 会議