手順 6: Dropbox の移行を移行して監視する
アカウントや移行先を確認し、ID を正しくマッピングしたら、移行する準備が整います。
重要
最終的な移行が完了する前に、移行したファイルの名前を変更したり、移動したりしないことを強くお勧めします。 その操作を行うと、ファイルが上書きされます。
- 移行するアカウントを選択します。
- [移行] を選択します。
- 確認の手順が表示されます。 [移行] をクリックします。
注:
移行を開始すると、Dropbox アカウントから Microsoft 365 で指定した場所にコンテンツがコピーされます。 移行が開始された後は変更できないので、移行先が正しいか確認します。
- 移行が開始されたら、移行の状態と一番上の表の概要を監視します。 移行のサイズによっては、この手順に数時間または数日かかる場合があります。
一度に実行できるタスク行の数はいくつですか?
最大で、同時に実行できるタスク行は 50 行のみです。 この合計には、スキャンと移行の両方が含まれます。
合計数を超えて選択し、スキャンまたは移行を開始すると、ランダムに選択された 50 行のみが実行されます。 残りの部分はキューに入れられます。
タスク行が完了すると、キューの別の行が自動的に移行またはスキャンを開始します。 許可されるタスク行は最大 50 行ですが、移行で速度低下やバックオフ要求が発生した場合は、移行を安定させるために、この数より低く低下する可能性があります。
注:
21Vianet が中国で運用している Office 365 のユーザーは、移行マネージャー Dropbox Workplace を利用できません。
この機能は、GCC、Consumer、GCC High、DoD などの政府機関向けクラウドのユーザーに対してもサポートされていません。
フィードバック
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