SQLSetConnectOption 関数

準拠
導入されたバージョン: ODBC 1.0 Standards Compliance: Deprecated

まとめ
ODBC 3*.x* では、ODBC 2.0 関数 SQLSetConnectOptionSQLSetConnectAttr に置き換えられました。 詳細については、「SQLSetConnectAttr」を参照してください。

Note

ODBC 2*.x* アプリケーションが ODBC 3*.x* ドライバーを操作している場合にドライバー マネージャーがこの関数をマップする方法の詳細については、「 非推奨の関数のマッピング」を参照してください。

解説

アプリケーション が 64 ビット オペレーティング システムで実行される場合は、「ODBC 64 ビット情報」を参照してください。

Note

ODBC 3.8 で導入SQL_ASYNC_DBC_FUNCTION_ENABLE属性は、 SQLSetConnectOption ではサポートされていません。 接続ハンドルで非同期操作を使用するアプリケーションでは 、SQLSetConnectAttr を使用する必要があります。

参照

ODBC API リファレンス
ODBC ヘッダー ファイル