まとめ

完了

このモジュールでは、静的なレプリカ数を持つデプロイとしてアプリケーションをデプロイしました。 イベントを処理し、リソースのニーズが変動するワークロードでは、この状況が困難になる可能性がある理由を説明しました。 このシナリオのオプションを確認した後、KEDA を Redis リストのスケーラーと共に使用することは、効率的かつ効果的な方法で自動スケーリングするのに役立つと判断しました。

Azure リソースを削除する

このモジュールで作成したリソースを使い終わったら、料金が発生しないように削除します。

  1. Azure Portal に移動します。 1 [リソース グループ] を選択し、このモジュール用に作成したリソース グループを選択します。

  2. [概要] で、[リソース グループの削除] を選択します。

  3. リソース グループ名を入力して確認し、[削除] を選択して、このモジュールで作成したすべてのリソースを削除します。

  4. [削除] をもう一度選び、削除を確定します。

  5. kubectl config delete-context コマンドを使用して、クラスターのコンテキストを削除します。 クラスターの名前は必ずご自分のクラスター名に置き換えてください。

    kubectl config delete-context CLUSTER_NAME
    

    出力は次の出力例のようになります。

    deleted context aks-contoso-video from /home/user/.kube/config
    

詳細情報

AKS の詳細については、次の記事を参照してください。