まとめ

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Azure Monitor は、Azure VM からさまざまなホストおよびクライアント監視データの収集、分析、警告を行うのに役立ちます。

Azure Monitor には、すべての Azure VM の一連の VM ホストログとパフォーマンスおよび使用状況のメトリックが用意されています。
VM を作成するとき、またはその後、重要な VM ホストメトリックについて警告する推奨アラートルールを有効にすることができます。
Azure Monitor メトリックスエクスプローラーを使うと、Azure VM やその他のリソースのメトリックをグラフ化して分析できます。
VM Insights には、重要な VM クライアントパフォーマンスカウンターと VM 上で実行されているプロセスを監視する簡単な方法が用意されています。
データ収集規則を作成して、VM クライアントから他のメトリックとログを収集できます。
Log Analytics を使って、ログデータのクエリと分析を行うことができます。

これらのツールを理解したら、自信を持って Azure Monitor を使って Azure VM を効果的に監視し、Web サイトを効果的に運用し続けることができるようになります。

リソースをクリーンアップする

このモジュールでは、Azure サブスクリプションに VM を作成しました。この VM に対する料金が引き続き発生しないように、VM またはそれを含むリソースグループを削除できます。

VM とそのリソースを含むリソースグループを削除するには、以下の手順を実行します。

VM の [概要] ページの [基本] セクションの上部にある [リソースグループ] リンクを選びます。
リソースグループページの上部にある [リソースグループの削除] を選びます。
削除画面で、[選択した仮想マシンと仮想マシンスケールセットに対して強制削除を適用する] の横のチェックボックスをオンにします。フィールドにリソースグループ名を入力して [削除] を選びます。

詳細情報

Azure Monitor を使った VM の監視の詳細については、次のリソースを参照してください。