まとめ
このモジュールでは、Microsoft Spatializer プラグインをインポートして有効にすることと、ワークステーションで空間オーディオを有効にすることを学びました。 また、ボタンの対話式操作音を空間化し、オーディオ クリップを使用してボタンの対話式操作をテストすることについても学習しました。 さらに、実行時に空間化を有効または無効にする方法、および HoloLens 2 または Unity エディターでアプリをテストする方法についても学びました。 アプリでボタンを選択することで、オーディオの空間化をアクティブまたは非アクティブにすることができるようになりました。
次のステップ
他の種類のオーディオのための作業も行うことができます。 次の対話式操作を試してみてください。
- コミュニケーション ツールに空間オーディオを組み込んでみましょう。
- 構築済みのイマーシブ アプリケーションに空間オーディオを追加します。
参考資料
- Audio Spatializer SDK についての詳細情報。
- Unity での立体音響についての詳細情報。