次の方法で共有


[VC++ プロジェクトの設定]、[プロジェクトとソリューション]、[オプション] ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスでは、ログ記録、パフォーマンス、およびサポート ファイルの種類に関連する C++ ビルドとプロジェクトの設定を定義できます。

このダイアログ ボックスにアクセスするには

  1. ツールメニューでオプションをクリックします。

  2. [ プロジェクトとソリューション] を選択し、[ VC++ プロジェクトの設定] を選択します。

ビルド ログ

はい

ビルド ログ ファイルの生成を有効にします。 このオプションでは、プロジェクトの中間ファイル ディレクトリにある BuildLog.htmが生成されます。 新しいビルドのたびに、前の BuildLog.htm ファイルが上書きされます。

いいえ

ビルド ログ ファイルの生成をオフにします。

ログに環境を表示する

はい

ビルド ログ ファイル内の環境変数を一覧表示します。 このオプションは、C++ プロジェクトのビルド中にすべての環境変数をビルド ログ ファイルにエコーするように指定します。

いいえ

ビルド ログ ファイルから環境変数を除外します。

ビルドのタイミング

はい

ビルドのタイミングをオンにします。 選択した場合、ビルドが完了するまでの時間が [出力] ウィンドウにポストされます。 詳細については、「 出力ウィンドウ」を参照してください。

いいえ

ビルドのタイミングをオフにします。

同時 C++ コンパイルの最大数

並列 C++ コンパイルに使用する CPU コアの最大数を指定します。

含める拡張機能

プロジェクトに移植できるファイルのファイル名拡張子を指定します。

非表示にする拡張機能

[すべてのファイルの表示] が有効になっている場合にソリューション エクスプローラーに表示されないファイルのファイル名拡張子を指定します。

ビルド カスタマイズ検索パス

プロジェクトのビルド 規則を定義するのに役立つ .rules ファイルを含むディレクトリの一覧を指定します。

ソリューション エクスプローラー モード

プロジェクト内のファイルのみを表示する

プロジェクト内のファイルのみを表示するように ソリューション エクスプローラー を構成します。

すべてのファイルを表示する

ソリューション エクスプローラーを構成して、プロジェクト内のファイルと、プロジェクト フォルダー内のディスク上のファイルを表示します。

プロジェクト キャッシュを有効にする

はい

Visual Studio でプロジェクト データをキャッシュし、次回プロジェクトを開いたときに、プロジェクト ファイルから再計算するのではなく、そのキャッシュされたデータを読み込むことができるようにします。 キャッシュされたデータを使用すると、プロジェクトの読み込み時間を大幅に短縮できます。

いいえ

キャッシュされたプロジェクト データは使用しないでください。 プロジェクトが読み込まれるたびにプロジェクト ファイルを解析します。

こちらも参照ください