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Note
これは Visual Studio の最新バージョンではありません。 最新のリリースをダウンロードするには、Visual Studio 2019 の最新のリリース ノートを参照してください。
Visual Studio 2012 Update 2
リリース日: 2013 年 4 月 4 日
Note
Visual Studio 2012 のサポートは、Visual Studio 2012 Service Pack と見なされる Update 4 でのみ提供されます。 詳しくは、「マイクロソフト サポート ライフサイクル」を参照してください。
Visual Studio 2012 のダウンロード
Visual Studio 2012 は My.VisualStudio.com からダウンロードできます。 My.VisualStudio.com を使用するには、無料の Dev Essentials サブスクリプション、または Visual Studio サブスクリプションが必要です。
このリリースの新機能
アジャイル計画
Visual Studio 2012 では、アジャイル チームを十分にサポートするための新しい一連の機能が導入されました。 Update 2 では、チームがアジャイル ツールをカスタマイズしてより活用するための新しい機能が追加されます。 組織の構造をより正確に反映させるために、かんばんボードにはカスタマイズ可能な列を追加できるようになりました。 作業項目のタグ付けは、チームがデータをより上手く活用するためのタグを追加することによって作業項目を管理できるようにします。
高品質の実現
開発サイクル全体を通しての品質の維持は、Visual Studio 2012 の主な重点領域の 1 つです。 Update 2 では、テスト ケース管理への Web アクセスを通じて、あらゆる場所で高品質を追求し続けることができます。 テスト ケースをリモートで作成して実行できるため、チームのすべてのメンバーがテスト ケース レビューに参加することが容易になります。 単体テスト自体を含め、コードのエンド ツー エンド フローを追跡することで、より優れたコードを作成するための単体テストのプロファイリングを行うこともできます。
基幹業務 (LOB) アプリケーション開発
Update 2 において、Microsoft は LOB アプリケーションの開発を容易にすることへの投資を続けます。 LightSwitch を使用すると、SharePoint アプリと HTML5 クライアント アプリをすばやく作成できます。 アプリを設計した後は、LightSwitch テンプレートに最終的な調整を任せることで LOB アプリケーションをすばやく実行することができます。 WPF、Silverlight、SketchFlow の Blend for Visual Studio への追加によって、Visual Studio 内でのデスクトップ アプリケーションの設計とコーディングに必要なものがすべて揃うようになりました。
開発者エクスペリエンス
ソフトウェアの開発に多くの時間を費やす際には、快適な開発者エクスペリエンスを提供するツールが必要となります。 Update 2 には、Visual Studio 2012 の開発者エクスペリエンスを向上させるための機能強化と更新プログラムが含まれています。 コード マップ デバッガーの統合により、デバッグ中にコードが視覚的に表現されるため、問題をよりすばやく特定することができます。 プロファイリングの機能強化を使用してユーザーに影響を与える可能性のある問題をあらかじめ見つけることで、Windows ストア用の優れたアプリを作成することもできます。
KB2797912: Visual Studio 2012 Update 2 の説明
Visual Studio 2012 のリリース
Visual Studio 2012 のすべてのバージョンのリリース ノートをご覧いただけます。
- 2013 年 11 月 13 日 -- Visual Studio 2012 Update 4
- 2013 年 6 月 26 日 -- Visual Studio 2012 Update 3
- 2013 年 4 月 4 日 -- Visual Studio 2012 Update 2
- 2012 年 11 月 26 日 -- Visual Studio 2012 Update 1