BDC 機能にカスタム アセンブリを含める

プロジェクトは、同じソリューション内の他のプロジェクトのアセンブリを参照できます。 ただし、[参照されたアセンブリの LobSystem への割り当て] ダイアログ ボックスを使用して、プロジェクトの機能ファイルにこれらのアセンブリを追加する必要があります。

ビジネス データ接続 (BDC) 機能にカスタム アセンブリを含めるには

1. ソリューション エクスプローラーで、BDC モデルが含まれているフォルダーを選択します。

2. [表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックします。

3. [プロパティ] ウィンドウで、[アセンブリ] プロパティ、省略記号ボタン () の順に選択します。

   [参照アセンブリの LobSystem への割り当て] ダイアログ ボックスが表示されます。

4. [アセンブリの選択] 一覧で、カスタム アセンブリを選択します。

   Note

   アセンブリを含むプロジェクトへの参照を追加した場合、アセンブリは [参照されたアセンブリの LobSystem への割り当て] ダイアログ ボックスにのみ表示されます。 詳しくは、「方法: [参照の追加] ダイアログ ボックスを使用して参照を追加または削除する」を参照してください。

5. [参照プロパティ] グループで、[LobSystem スコープ] プロパティに対して表示される一覧を開き、カスタム アセンブリを使用するメソッドの LOB システムを選択してから、[OK] を選択します。

   Note

   カスタム アセンブリのコードをデバッグするには、ソリューション パッケージにアセンブリを追加する必要があります。 詳細については、「方法: アセンブリを追加および削除する」を参照してください。

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