アプリケーションのパフォーマンス (つまり、CPU 使用率とメモリ消費量) を調査する場合は、XAML ホット リロードを無効にすることをお勧めします。 [ツール] > [オプション] > [デバッグ] > [XAML ホット リロード] の順に移動し、[XAML ホット リロードを有効にする] をオフにします。
XAML ホット リロードでは、より多くのデータを収集するために、実行中のアプリケーションで特別なコードを実行する必要があります。 他の方法では実行されなかったユーザー コードとプラットフォーム コードが実行される場合があります。 たとえば、WPF ホット リロードでは、VisualDiagnostics API を使用して、ソース *.xaml ファイル内の要素の場所に関する情報を検索する必要があります。 この追加のコード実行はすべて、収集されたパフォーマンス データに影響を与える可能性があります。
サポート オプション
次に示すサポート リソースも役に立つ場合があります。
- Visual Studio の Microsoft Q&A ページで質問するか、回答を見つけます。
- Visual Studio インストーラーと Visual Studio IDE の両方に表示される [問題の報告] ツールから、エンジニアリング チームに製品の問題を Microsoft に報告してください。
- Visual Studio Developer Community で製品の問題やエンジニアリング チームの回答を探します。