SetupAPI

セットアップ アプリケーション プログラミング インターフェイス (SetupAPI) は、次の 2 つの関数セットを提供するシステム コンポーネントです。

デバイス インストール ソフトウェアは、これらの関数を使用して 、クラス インストーラー共同インストーラーおよびデバイス インストール アプリケーションでカスタム操作を実行できます。

注意

SetupApi は、Windows のすべてのエディションでサポートされているわけではありません。 可能な場合は、CfgMgr32.dllを介して使用できる API などの下位レイヤー API を使用 する 必要があります。 ヒントについては、「 SetupApi から CfgMgr32 への移植 」を参照してください。

このセクションには、SetupAPI によって提供される 一般的なセットアップ機能デバイス インストール機能 の使用方法に関する一般的な情報を提供する次のトピックが含まれています。

一般的なセットアップ関数の使用

デバイス インストール関数の使用

SetupAPI の使用に関するガイドライン

メモ このセクションでは、SetupAPI のセットアップ関数のサブセットのみを説明します。 この API の詳細については、「 セットアップ API 」を参照してください。