Note
Windows 11 24H2 および Windows Server 2025 向けの HLK Windows Server AD 更新バージョン (2024 年 10 月にリリース) 以降、HLK プロキシ クライアントはサポートされなくなりました。 今後は、「HLK ファースト ステップ ガイド」に記載されているプロセスを使用して、クライアントをオンボードしてください。
[結果] タブには、各テストに関する詳細情報が表示されます。 各テストが完了すると、状態列が結果 (成功または失敗) で更新されます。
次の図は、Studio の [結果] タブを示しています。
失敗したテストのトラブルシューティングを行うには
テストに失敗した場合は、テストの詳細を展開して、関連付けられているログ ファイルを確認できます。
一覧から、失敗したテストを選択します (赤い X 印)。
[テスト名] ノード、[ログ] ノードの順に展開して、ログ ファイルをダブルクリックします。
次のログ ファイルを確認できます。
.log ファイル。 テキスト ダンプ。
.wtl ファイル。 開くとエラー レポートが表示されます。
.xml ファイル。 エラー レポートを表示するには、ファイル名の拡張子を .wtl に変更します。
テストを右クリックすると、次を含む追加のテストの詳細が表示されます。
タスク ログ
追加ファイル
適用されたフィルター
エラー
インフラストラクチャ (収集と実行ログ)
HLK Studio で、ビューアーが関連付けられていないログを表示したり、ログを別のフォルダーにダウンロードしたりするには、コンテキスト メニューから個々のファイル エントリの代わりに [すべて表示] オプションを選択して、すべてのファイルを表示できます。 これにより、表示用の別の場所にコピーするためのログを含むフォルダーが開きます。
分散デバイスとマルチデバイスのサポートなど、このページのさまざまなオプションの詳細については、「HLK Studio - 結果タブ」を参照してください。