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手順 8: テスト結果とログ ファイルの表示

Note

Windows 11 24H2 および Windows Server 2025 向けの HLK Windows Server AD 更新バージョン (2024 年 10 月にリリース) 以降、HLK プロキシ クライアントはサポートされなくなりました。 今後は、「HLK ファースト ステップ ガイド」に記載されているプロセスを使用して、クライアントをオンボードしてください。

[結果] タブには、各テストに関する詳細情報が表示されます。 各テストが完了すると、状態列が結果 (成功または失敗) で更新されます。

次の図は、Studio の [結果] タブを示しています。

HLK Studioの [結果] タブ

失敗したテストのトラブルシューティングを行うには

テストに失敗した場合は、テストの詳細を展開して、関連付けられているログ ファイルを確認できます。

  1. 一覧から、失敗したテストを選択します (赤い X 印)。

  2. [テスト名] ノード、[ログ] ノードの順に展開して、ログ ファイルをダブルクリックします。

    次のログ ファイルを確認できます。

    • .log ファイル。 テキスト ダンプ。

    • .wtl ファイル。 開くとエラー レポートが表示されます。

    • .xml ファイル。 エラー レポートを表示するには、ファイル名の拡張子を .wtl に変更します。

テストを右クリックすると、次を含む追加のテストの詳細が表示されます。

  • タスク ログ

  • 追加ファイル

  • 適用されたフィルター

  • エラー

  • インフラストラクチャ (収集と実行ログ)

HLK Studio で、ビューアーが関連付けられていないログを表示したり、ログを別のフォルダーにダウンロードしたりするには、コンテキスト メニューから個々のファイル エントリの代わりに [すべて表示] オプションを選択して、すべてのファイルを表示できます。 これにより、表示用の別の場所にコピーするためのログを含むフォルダーが開きます。

分散デバイスとマルチデバイスのサポートなど、このページのさまざまなオプションの詳細については、「HLK Studio - 結果タブ」を参照してください。