次の方法で共有


UWF_Volume.FindExclusion

特定のファイルまたはフォルダーが、統合書き込みフィルター (UWF) によって保護されているボリュームの除外リスト内にあるかを確認します。

構文

UInt32 FindExclusion (
    [in] string FileName,
    [out] boolean bFound 
);

パラメーター

FileName
[in] ボリュームに対するファイルまたはフォルダーの完全な相対パスを含む文字列。

bFound
[out] FileName がボリュームのファイル除外リスト内にあるかどうかを示します。

戻り値

WMI の状態または WMI エラー定数を示す HRESULT 値を返します。

解説

FindExclusion は、除外リストに明示的に追加されているファイルとフォルダーの除外に対してのみ、bFoundtrue に設定します。 除外されたフォルダー内のファイルとサブフォルダーは、明示的に除外されていない限り、FindExclusion によって識別や除外をされることはありません。

要件

Windows エディション サポートされています
Windows Home いいえ
Windows Pro いいえ
Windows Enterprise はい
Windows Education はい
Windows IoT Enterprise はい