IDiscFormat2Data::p ut_PostgapAlreadyInImage メソッド (imapi2.h)
データ ストリームに書き込み後のギャップが含まれているかどうかを判断します。
構文
HRESULT put_PostgapAlreadyInImage(
[in] VARIANT_BOOL value
);
パラメーター
[in] value
データ ストリームに書き込み後のギャップが含まれている場合は、VARIANT_TRUEに設定します。それ以外の場合は、VARIANT_FALSE。 既定値は VARIANT_FALSE です。
戻り値
S_OKは成功時に返されますが、実装の結果として他の成功コードが返される場合があります。 次のエラー コードは通常、操作の失敗時に返されますが、考えられる唯一のエラー値を表すわけではありません。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
現在、書き込み操作が進行中です。
値: 0xC0AA0400 |
注釈
CD-R/RW メディアへの書き込みは、このプロパティが明示的に無効でない限り、150 セクターのポストギャップを自動的に追加します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista、WINDOWS XP と SP2 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | imapi2.h |