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lmalert.h ヘッダー

このヘッダーは、ネットワーク管理で使用されます。 詳細については、次を参照してください。

lmalert.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
ALERT_OTHER_INFO

ALERT_OTHER_INFO マクロは、アラート メッセージ内のアラート固有のデータへのポインターを返します。 データはSTD_ALERT構造に従い、ADMIN_OTHER_INFO、PRINT_OTHER_INFO、またはUSER_OTHER_INFO構造体にすることができます。
ALERT_VAR_DATA

ALERT_VAR_DATA マクロは、警告メッセージの可変長部分へのポインターを返します。 可変長データは、ADMIN_OTHER_INFO、PRINT_OTHER_INFO、またはUSER_OTHER_INFO構造体に従うことができます。
NetAlertRaise

NetAlertRaise 関数は、特定のイベントが発生したときに、登録されているすべてのクライアントに通知します。
NetAlertRaiseEx

NetAlertRaiseEx 関数は、特定のイベントが発生したときに、登録されているすべてのクライアントに通知します。 NetAlertRaiseEx ではSTD_ALERT構造体を指定する必要がないため、この拡張関数を呼び出してアラート メッセージの送信を簡略化できます。

構造

 
ADMIN_OTHER_INFO

ADMIN_OTHER_INFO構造体には、エラー メッセージ情報が含まれています。 NetAlertRaise 関数と NetAlertRaiseEx 関数は、ADMIN_OTHER_INFO構造体を使用して、管理者の割り込みメッセージを生成するときに情報を指定します。
ERRLOG_OTHER_INFO

ERRLOG_OTHER_INFO構造体には、エラー ログ情報が含まれています。 NetAlertRaise 関数と NetAlertRaiseEx 関数は、エラー ログに新しいエントリを追加するときに、ERRLOG_OTHER_INFO構造体を使用して情報を指定します。
PRINT_OTHER_INFO

印刷ジョブに関する情報が含まれます。
STD_ALERT

STD_ALERT構造体には、重要なイベントが発生した日時が含まれます。
USER_OTHER_INFO

USER_OTHER_INFO構造体には、ユーザー エラー コード情報が含まれています。 NetAlertRaise 関数と NetAlertRaiseEx 関数は、USER_OTHER_INFO構造体を使用して、ユーザーが関心のあるイベントまたは条件に関する情報を指定します。