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ユーザー エクスペリエンス ガイドライン

コントロール パネル項目の主な役割は、ユーザーが設定を表示および操作できるウィンドウを表示することです。 コントロール パネル項目の動作と設計については、コントロール パネルのユーザー エクスペリエンス (UX) ガイドラインを参照してください。 このトピックで説明するガイドラインは、コントロール パネル項目を整理するタスク フローの方法を示しています。 これにより、ホーム ページに最も重要な設定が配置されます。 使用頻度の低い設定は、スポーク ページに配置されるか、サイド ウィンドウのリンクからアクセスされます。

このコントロール パネルには、これらのガイドラインに従う多くの項目が含まれています。たとえば、[簡単操作センター] や [ネットワークと共有センター] などです。 他のコントロール パネル項目では、以前のバージョンの Windows と同様に、タブ付きダイアログ プロパティ シート形式が使用されています。 たとえば、[マウス] 項目や [インターネット オプション] などです。 プロパティ シート形式の使用は中止する必要があります。 新しいコントロール パネル項目を作成する場合は、タスク フローのガイドラインに従う必要があります。

以前は、コントロール パネル項目は.cpl ファイルとしてパッケージ化されていました。 これは不要になりました。 新しいコントロール パネル項目は、スタンドアロン .exe ファイルとして、またはアプリケーションのメイン実行可能ファイルのコマンド ライン フラグ オプションとして実装する必要があります。

注意

64 ビット システムでは、[32 ビット コントロール パネル アイテム フォルダーの表示] オプションが選択されている場合、32 ビット コントロール パネル項目がコントロール パネルに表示されます。 32 ビット項目は、表示する %SystemRoot%\SysWOW64 フォルダーに配置する必要があります。 それ以上の登録は必要ありません。

 

コントロール パネル項目

コントロール パネル項目の登録

CPLApplet の使用

メッセージ処理のコントロール パネル

コントロール パネル項目の実行

システム コントロール パネル項目の拡張

コントロール パネルカテゴリの割り当て

コントロール パネル項目の検索可能なタスク リンクの作成

セーフ モードでのコントロール パネルへのアクセス