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論理パス

ライターのコンポーネントを記述するためのメカニズム。 コンポーネント間のリレーションシップ (特に階層) を表すために使用されます。 たとえば、ライターが複数の電子書籍を管理している場合、各書籍を含むファイル グループ コンポーネントに "\ebook\book1" と "\ebook\book2" の論理パスを割り当てることができます。 サブコンポーネントを指定する場合は、論理パスが必要です。

慣例により、円記号 "\" は論理パスの要素を区切るために使用されます。 それ以外に、NULL 以外の論理パスに出現できる文字に制限はありません。

論理パスには NULL を指定できます。 規則により、 NULL 論理パスを持つコンポーネントは、ライターの論理パス階層の最上位レベルにあると言われます。

「コンポーネントサブコンポーネント」も参照してください。