W (ボリューム シャドウ コピー サービス)

ABCDEFGHI J K L M NOP Q RST U V W X Y Z

Windows ファイル保護

特殊なオペレーティング システム ファイルを保護するシステム サービス。 これらのファイルのいずれかが削除または上書きされた場合、Windows File Protection はファイルをキャッシュの元のファイルに置き換えます。

作家

シャドウ コピーボリュームに含まれるデータが一貫した状態になるように、その I/O 操作を VSS シャドウ コピーおよびシャドウ コピー関連の操作 (バックアップや復元など) と調整するアプリケーション。

この調整をサポートするには、ライターは、VSS インフラストラクチャと通信するために、抽象基本クラス CVssWriter から派生したクラスのインスタンスを実装する必要があります。 シャドウ コピーも参照してください。

writer クラス

初期化中にライターが指定した種類のライターに属していることを示すために提供されるグローバル一意識別子 (GUID)。 たとえば、ライターの複数の実装で同じライター クラス ID を共有できます。

同じクラスのライターは、ライター インスタンスによって区別できます。 ライター クラスを指定するのは、アプリケーション開発者次第です。 ライター インスタンスも参照してください。

ライター インスタンス

システムで実行されているライター プロセスごとに VSS によって提供されるグローバル一意識別子 (GUID)。 ライター インスタンスの一意の値は、ライターが開始されるたびに生成されます。

ライター メタデータ ドキュメント

ライターの状態とコンポーネントに関する情報を含むライター ( IVssCreateWriterMetadata インターフェイスを使用) によって作成された XML ドキュメント。 リクエスターは、復元またはバックアップ操作の実行時にライター メタデータ ドキュメントに対してクエリを実行できます ( IVssExamineWriterMetadata インターフェイスを使用)。

ライター メタデータ ドキュメントには、すべてのライターのコンポーネントの一覧が含まれており、いずれかのコンポーネントがバックアップに参加している可能性があります。 これは、リクエスターのバックアップ コンポーネント ドキュメントとは異なります。このドキュメントには、バックアップ操作または復元操作に明示的に含まれているコンポーネントのみが含まれています。

作成後、ライター メタデータ ドキュメントは読み取り専用オブジェクトとして表示されます。 ディスクに保存できます。 「バックアップ コンポーネント ドキュメント」、「明示的なコンポーネントの包含」、「暗黙的なコンポーネントの包含」も参照してください。