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ジェスチャの視覚化

次の定数は、アプリケーションまたは UI フレームワークによって使用され、一覧表示されているジェスチャのいずれかが検出されたときに UI フィードバックがどのように処理されるかを識別します。

これらの定数は、 SPI_GETGESTUREVISUALIZATION パラメーターと SPI_SETGESTUREVISUALIZATION パラメーター、 および SystemParametersInfo 関数と共に使用されます。

注:

ペンの視覚エフェクト情報を取得または設定するには、 SPI_GETPENVISUALIZATION パラメーターと SPI_SETPENVISUALIZATION パラメーターと 、ペンの視覚化に記載されている定数を使用することをお勧めします。

GESTUREVISUALIZATION_OFF

0x0000

すべてのジェスチャの UI フィードバックがオフであることを指定します。

GESTUREVISUALIZATION_ON

0x001F

すべてのジェスチャの UI フィードバックがオンになっていることを指定します。

GESTUREVISUALIZATION_TAP

0x0001

タップの UI フィードバックを指定します。

GESTUREVISUALIZATION_DOUBLETAP

0x0002

ダブルタップの UI フィードバックを指定します。

GESTUREVISUALIZATION_PRESSANDTAP

0x0004

押してタップするための UI フィードバックを指定します。

GESTUREVISUALIZATION_PRESSANDHOLD

0x0008

長押しの UI フィードバックを指定します。

GESTUREVISUALIZATION_RIGHTTAP

0x0010

右タップの UI フィードバックを指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
Header
Winuser.h

関連項目

構成定数

連絡先の視覚化

SystemParametersInfo

入力フィードバックの構成