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WSMan.SessionFlagUseClientCertificate メソッド

  • [アーティクル]

WSMan.SessionFlagUseClientCertificate メソッドは、WSMan.CreateSession メソッドの flags パラメーターで使用するために、WSManFlagUseClientCertificate 認証フラグの値を返します。 このメソッドは、定数値を設定するためにスクリプトを必要としないように、定数を使用するためのより効率的な構文を提供します。 このメソッドを呼び出す方法の詳細については、「 セッション定数」を参照してください。

WSManFlagUseClientCertificate は 、__WSManAuthenticationFlags 列挙の定数です。 詳細については、「 認証定数」を参照してください。

構文

WSMan.SessionFlagUseClientCertificate( _
  ByRef flags _
)

パラメーター

flags [out]

定数の値。

戻り値

このメソッドが成功すると、 S_OKが返されます。 それ以外の場合は、 HRESULT エラー コードが返されます。

要件

要件 値
サポートされている最小のクライアント
 Windows Vista
サポートされている最小のサーバー
 Windows Server 2008
Header
WSManDisp.h
IDL
WSManDisp.idl
ライブラリ
WSManDisp.tlb
[DLL]
WSMAuto.dll

こちらもご覧ください

WSMan

Session