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サンプル デスクトップ アプリケーション

Windows Media デバイス マネージャーには、wmdmapp というサンプル デスクトップ アプリケーションが付属しています。 このアプリケーションは、接続されたデバイスを参照し、デバイス上のプレイリストを作成し、デバイスにメディアファイルをドラッグすることができますグラフィカルユーザーインターフェイスを持っています。

このサンプル アプリケーションは、次の 2 つの部分で構成されています。

  • wmdapp.exe、ウィンドウを表示し、プログラムのユーザー インターフェイスと基本的な機能の大部分を実行する実行可能ファイルです。
  • proghelp.dll、アプリケーションのユーティリティ関数を実行するヘルパー DLL です。 この DLL は、プロジェクトのビルド後に登録する必要があります。

サンプル アプリケーションをコンパイルするには、Visual Studio を使用できます。 次のセクションでは、この方法について説明します。

プロジェクトをコンパイルした後、proghelp.dll ファイルを登録します。 この DLL を登録するには、コマンド プロンプトを開き、この DLL を含むディレクトリを参照し、「 」と入力します regsvr32 proghelp.dll