WindowsServer2022/2025 standard にてHype-Vを利用するために必要なライセンスにつきまして

プリンストン福田 20 評価のポイント
2025-03-07T04:22:44.8233333+00:00

下記条件でWindowsServer2025 standardにてHyper-Vを利用する場合、

必要なライセンスについてご教示ください。

条件

・1CPU 8コアマシン

・WindowsServer2025 standardを購入

・ Hyper-VにWindows以外のOS(Linux等)を3インスタンスデプロイ

・CALは1デバイス分購入

1.必要なサーバーライセンス

16コア分のサーバーライセンスを購入すれば、スペックが許す限りHyper-V上でWindows以外の作成インスタンス数に制限はないという理解ですが、あっておりますでしょうか。(Hyper-V上でのwindows系インスタンスのみサーバーライセンス制限の対象となる。ただし適切なコア数ライセンスを追加購入することで上限を増やせる)

2.必要なCALライセンス

WindowsServer2025 standardには最低1つのCAL購入は必要かと思いますが、

クライアントがHyper-V上にデプロイされた3つのLinux OSインスタンスのみにアクセスする場合、アクセスするクライアントもしくはデバイス分のCALライセンスは必要になりますでしょうか。

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  1. Hebikuzure aka Murachi Akira 21,721 評価のポイント MVP ボランティア モデレーター
    2025-03-07T05:20:25.8033333+00:00

    ライセンスは契約事項なので、フォーラムで「正解」の提示はできません。

    一般論で説明すると、Hyper-V の利用の権利自体は Windows Server に含まれているので、別途 Microsoft からのライセンスが必要でないオペレーティングシステムを実行する場合は、Microsoft からのライセンス調達は必要ありません。もちろん実行するオペレーティングシステムが別のベンダーからのライセンスが必要なもの(RHEL など)の場合は、そのライセンスを調達してください。

    CAL は Windows Server へのアクセスで必要となるものなので、書かれているケースでは Hyper-V の親パーティションとなる Windows Server 2025 にアクセスするユーザー(またはデバイス)分の CAL が必要です。1人(または1デバイス)からしかアクセスしないのであれば、CAL は1つで大丈夫です。ゲスト OS へのアクセスには(ゲスト OS から Windows Server の機能を直接利用しない限りは...例えば Windows Server 側で LDAP 認証するというような)CAL は不要です。

    また親パーティションとなる Windows Server 2025 にリモートデスクトップ接続でアクセスする場合、その Windows Server 自体の管理(Windows Server 自体が持っている機能の管理なので Hyper-V の管理も含まれると私は考えていますが)にはリモートデスクトップ CAL は不要です。

    実際にはライセンス リセラーなどとよく相談されることをお勧めします。

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