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Action required: Upgrade from Basic to Standard SKU public IP addresses in Azure by 30 September 2025
上記のためVPN GWのpublic IPをBasic SKUからStandard SKUに変更する必要があります。
VPN GWのSKUはBasicのままで、public IPをStandardに変更できますか？
可能な場合、public IPのSKU変更手順を教えてください。
![](data:image/svg+xml, %3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' height='64' class='font-weight-bold' style='font: 600 30.11764705882353px "SegoeUI", Arial' width='64'%3E%3Ccircle fill='hsl(204.8, 81%, 29%)' cx='32' cy='32' r='32' /%3E%3Ctext x='50%25' y='55%25' dominant-baseline='middle' text-anchor='middle' fill='%23FFF' %3ESP%3C/text%3E%3C/svg%3E)
Hi @ 荒井寛,
英語での質問と回答を翻訳しているため、文法的に不自然な点がありましたらご容赦ください。ご質問にお答えします。」
移行ではどのようなタイムラインが予想されますか?
これらのタイムラインは変更される可能性があります。 最新のタイムラインについては、このページをもう一度ご確認ください。 移行ツールの利用可能状態の予想されるタイムラインは次のとおりです。
テーブルを展開する
日付イベント2025 年 4 月/5 月アクティブ/パッシブ ゲートウェイ用の移行ツールが利用可能になります。2025 年 4 月/5 月アクティブ/パッシブ ゲートウェイ用の移行ツールが利用可能になります。2025 年 7 月/8 月アクティブ/アクティブ ゲートウェイ用の移行ツールが利用可能になります。2025 年 5 月から 2025 年 9 月ツールが利用可能になった後、お客様が管理する移行を開始できます。2025 年 9 月Basic SKU の IP アドレスが非推奨になります。--- **Q:**VPN Gateway Basic SKU も廃止されますか?
いいえ。VPN Gateway Basic SKU は廃止されません。 VPN ゲートウェイは、Azure PowerShell または Azure CLI を使用して Basic SKU を使用して作成できます。
現在、VPN Gateway Basic SKU では、Basic SKU パブリック IP アドレス リソースのみがサポートされています (これは廃止予定です)。 Standard SKU パブリック IP アドレス リソースのサポートを VPN Gateway Basic SKU に追加する作業を行っています。
Q: Standard SKU パブリック IP アドレスに手動で変更できますか？
A: はい、可能です。手動で行う場合、古いゲートウェイを削除してから、仮想ネットワーク内に新しいゲートウェイを作成する必要があります。新しいゲートウェイを作成すると、ゲートウェイは自動的に Standard SKU パブリック IP アドレスを使用します。ただし、このプロセスを使用する場合、古いゲートウェイが削除され、新しいゲートウェイが作成される間、ダウンタイムが発生します。詳細については、「ゲートウェイ SKU の変更 (Change a gateway SKU)」を参照してください。
上記がお役に立てたかどうか、または（この件に関して）さらにサポートが必要な場合は、お知らせください。
Hi @荒井寛,
上記の点に加えて、VPNゲートウェイのBasic SKUからStandard SKUへの移行をご参照ください。
ありがとうございます。
大変よくわかりました。
Azure PowerShellを使用してVPN Gateway Basic SKUを作成します。
Standard SKU パブリック IP アドレス リソースのサポートを VPN Gateway Basic SKU に追加する作業を行っています。
承知いたしました。
Standard SKU パブリック IP アドレスへの移行はしばらく待つことにします。
![](data:image/svg+xml, %3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' height='64' class='font-weight-bold' style='font: 600 30.11764705882353px "SegoeUI", Arial' width='64'%3E%3Ccircle fill='hsl(201.6, 82%, 29%)' cx='32' cy='32' r='32' /%3E%3Ctext x='50%25' y='55%25' dominant-baseline='middle' text-anchor='middle' fill='%23FFF' %3EYK%3C/text%3E%3C/svg%3E)
本件、当方でも対応が必要になったため以下の手順でパブリックＩＰとVPN Gatewayを再構築しました。
どちらもAzure CLIを使用しました。参考にして下さい。
１．パブリックＩＰの再構築
az network public-ip create `
-g {リソースグループ名} `
-n {パブリックＩＰリソース名} `
--sku Standard `
--allocation-method Static `
--zone 1 2 3
２．VPN Gatewayの再構築
az network vnet-gateway create `
-n {VPN Gatewayリソース名} `
-l japaneast `
--public-ip-address {パブリックＩＰリソース名} `
-g {リソースグループ名} `
--vnet {仮想ネットワーク名} `
--gateway-type Vpn `
--sku Basic `
--vpn-type RouteBased `
--no-wait
補足）パブリックＩＰの構築時に「--zone 1 2 3」を指定するのが肝です。
これがないとVPN Gateway構築時にエラーになります。
なお、テスト環境等で構築手順を十分に検証してから実環境で作業を
行ってください。
CLIのコマンドをご記載くださり、ありがとうございます。
現時点でも、VPN GWはBasicのまま、IPをStandardに移行できることを理解いたしました。
パブリックＩＰの構築時に「--zone 1 2 3」を指定するのが肝です。
承知いたしました。
早速テスト環境で確認いたします。
このフォーラムでも同様の質問が繰り返されていますが、
Basic SKU パブリック IP アドレスの廃止は VPN ゲートウェイにどのような影響を与えますか?
を参照してください。
Basic SKU パブリック IP アドレスが利用されているデプロイ済みの VPN Gateway を Standard SKU パブリック IP アドレスに更新する方法については、今後展開されます。そのため現時点では詳しい情報は公開されていません。
今しばらくお待ちください。
ありがとうございます。
大変よくわかりました。
そのため現時点では詳しい情報は公開されていません。
情報が公開されてからStandard SKU パブリック IP アドレスへ移行します。
VPN GWのSKUはBasicのままで、public IPをStandardに変更できますか？
可能でした。
Basic SKUのVPN GW作成手順は
https://learn.microsoft.com/en-us/azure/vpn-gateway/create-gateway-basic-sku-powershell
に詳細が記載されています。
上記サイトには
A Basic SKU VPN gateway uses a Basic SKU public IP address, not Standard.
The public IP address allocation method for a Basic SKU VPN gateway must be Dynamic, not Static.
と記載がありますが、どちら(Standard および Static)も可能でした。
virtual networkやpublic IP addressはAzure Portalで作成できます。
山本様ご記載の通り、public IP addressを「Zone-redundant」で作成する必要があります。
可用性ゾーンをNoで作成すると、「New-AzVirtualNetworkGateway」で
Standard IP Address requires zones configured. Please use configure zones on the public Ip Address you are using.
とのエラーが出ます。
Murachi様ご記載の
Basic SKU パブリック IP アドレスが利用されているデプロイ済みの VPN Gateway を Standard SKU パブリック IP アドレスに更新する方法については、今後展開されます。
は、今後、ゾーン冗長を「No」にしてもエラーが出ないようにするなどの仕様変更があるからかもしれません。