適用対象: すべての API Management レベル
この記事では、Azure API Management を使用して API を編集する方法について説明します。
- Azure portal で、操作を追加、名前変更、または削除することができます。
- API の Swagger を編集することができます。
前提条件
API Management インスタンスに移動します。
Azure portal で、 API Management サービスを検索して選択します。
[API Management サービス] ページで、API Management インスタンスを選択します。
操作を編集する
- [API] で [API] を選択します。
- インポートした API を選択します。
- [デザイン] タブを選択します。
- 編集する操作を選択します。
- 操作の名前を変更するには、[ フロントエンド ] ウィンドウで鉛筆ボタンを選択します。
Swagger を更新する
次の手順を実行して、Azure portal から API の swagger を更新できます。
[API] ページで、[すべての操作] を選択します。
フロントエンド ウィンドウで鉛筆ボタンを選択します。
API の Swagger が表示されます。
Swagger を更新します。
保存 を選択します。
注意事項
API の現在以外のリビジョンを編集している場合、次のプロパティを変更することはできません。
- 名前
- タイプ
- 説明
- サブスクリプションは必須です
- API バージョン
- API バージョンの説明
- パス
- プロトコル
編集によって、現在以外のリビジョンでこれらのプロパティのいずれかが変更された場合は、エラー メッセージ Can't change property for non-current revision表示されます。
関連コンテンツ
- API のインポートの制限事項
- OpenAPI 仕様のインポート
- SOAP API のインポート
- SOAP API をインポートして REST に変換する
- App Service API をインポートする
- コンテナー アプリ API をインポートする
- Websocket API のインポート
- GraphQL API のインポート
- GraphQL スキーマをインポートし、フィールド リゾルバーを設定する
- 関数アプリ API をインポートする
- ロジック アプリ API をインポートする
- Service Fabric サービスをインポートする
- Azure AI Foundry API をインポートする
- Azure OpenAI API をインポートする
- LLM API をインポートする
- OData API をインポートする
- REST API を MCP サーバーとしてエクスポートする
- 既存の MCP サーバーを公開する
- A2A エージェント API をインポートする
- SAP OData メタデータをインポートする
- gRPC API をインポートする
- API の編集