クイック スタート: メール通信サービスのリソースを作成して管理する
最初のメール通信サービスのリソースをプロビジョニングして、メールの使用を開始します。 Azure portal または .NET 管理クライアント ライブラリを使用して、メール通信サービス リソースをプロビジョニングします。 管理クライアント ライブラリと Azure portal を使用すると、リソースの作成、構成、更新、削除を行ったり、Azure Resource Manager (Azure のデプロイおよび管理サービス) と連携したりできます。 クライアント ライブラリで使用できるすべての関数が、Azure portal で利用できます。
portal を使用してメール通信サービスのリソースを作成する
Azure portal を開いて新しいリソースを作成します。
メール通信サービスを検索します。
[Email Communication Services] (メール通信サービス) を選択し、[作成] を押します。
[基本] タブで、必要な情報を入力します。
既存の Azure サブスクリプションを選択します。
既存のリソース グループを選択するか、[新規作成] リンクをクリックして新しく作成します。
リソースの有効な名前を指定します。
データの場所として [米国] を選択します。
タグを追加する場合は、[次へ: タグ] をクリックします。
- 任意の名前と値のペアを追加します。
[次へ: 確認と作成] をクリックします。
検証が成功するまで待ってから、[作成] をクリックします。
デプロイが完了するまで待ってから、[リソースに移動] をクリックします。 これにより、メール通信サービスの概要が開きます。
次の手順
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