Service Fabric CLI を使用してアプリケーションを更新する

  • [アーティクル]

このサンプル スクリプトは、既存のアプリケーションの新しいバージョンをアップロードしてから、デプロイされているアプリケーションを新しいビットでアップグレードします。

重要

Service Fabric との交信に使用される CLI ユーティリティが 2 つあります。 Azure CLI は、Azure でホストされる Service Fabric クラスターなどの Azure リソースを管理するために使用します。 Service Fabric CLI は、Service Fabric クラスターに直接接続し (ホストされている場所に関係なく)、クラスター、アプリケーション、およびサービスを管理するために使用します。

サンプル スクリプト

#!/bin/bash

# Select cluster
sfctl cluster select \
    --endpoint http://svcfab1.westus2.cloudapp.azure.com:19080

# Upload the latest bits of an application
sfctl application upload --path ~/app_package_dir_2

# Provision the new application
sfctl application provision --application-type-build-path app_package_dir_2

# Upgrade an existing up with the new version
sfctl application upgrade --app-id TestApp --app-version 2.0.0 --parameters "{\"test\":\"value\"}" --mode Monitored

次のステップ

詳細については、Service Fabric CLI ドキュメントをご覧ください。

その他の Azure Service Fabric 用 Service Fabric CLI サンプルは、Service Fabric CLI のサンプルのページにあります。