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JD Edwards OneWorld システムのエラー メッセージ

次の表は、JD Edwards OneWorld システムのエラー メッセージと、その修正方法の説明です。

エラー ID 考えられる原因/エラーの説明 考えられる修正
E-JDE0002 JD Edwards OneWorld JAR ファイルが見つかりません。

JD Edwards OneWorld Java Data Bean のクラス オブジェクトをインスタンス化できませんでした。
リポジトリのパスを確認します。

詳細については、「 基本型」を参照してください。
E-JDE0027 JD Edwards OneWorld JAR ファイルが見つかりません。 JD Edwards OneWorld 接続オブジェクトを取得できません。 CLASSPATH 環境変数を確認します。

「CLASSPATH の更新」を参照してください。

資格情報を確認する。

詳細については、「 基本型」を参照してください。
JD Edwards OneWorld JAR ファイルが見つかりません。

リポジトリのパスに誤りがあります。
jdeinterop.ini の場所を確認します。 jdeinterop.ini ファイルに設定されているリポジトリのパスを確認します。

JD Edwards OneWorld ビジネス プロセスを別のコンピューターにインポートする場合は、jdeinterop.ini を手動でコピーする必要があります。
JD Edwards OneWorld 接続オブジェクトを取得できません。 CLASSPATH 設定とログオン資格情報を確認します。
I-JDE0043 アプリケーション サーバー、ポート、環境、構成ファイルのパス、ユーザー、パスワードが間違っています。

ログオンに失敗しました。
ログオン資格情報を確認します。

詳細については、「 基本型」を参照してください。
I-JDE0048 jdearglist.txt ファイルが存在しないか空の場合、Microsoft BizTalk Adapter for JD Edwards OneWorld が開くときに情報メッセージがログに記録されます。 パラメーターの一覧を入力するには、自動的に右揃えになり左側に空白が埋め込まれるように、jdearglist.txt ファイルを更新してください。

「文字列値の処理」を参照してください。

jdearglist を変更するごとに、そのビジネス オブジェクトのスキーマを再生成する必要があります。

参照

付録 A: データ型
JD Edwards OneWorld のトラブルシューティング