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_XDocument2 インターフェイス

定義

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 このインターフェイスによって指定されたメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。 使用法、備考、例など、その種類の詳細については、「」を参照してくださいXDocument

public interface class _XDocument2 : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SemiTrust::_XDocument
[System.Runtime.InteropServices.Guid("096cd6a8-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsDual)]
public interface _XDocument2 : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust._XDocument
type _XDocument2 = interface
    interface _XDocument
Public Interface _XDocument2
Implements _XDocument
派生
属性
実装

プロパティ

DataAdapters

フォームに関連付けられているコレクションへの DataAdaptersCollection 参照を取得します。

DataObjects

フォームに関連付けられているコレクションへの DataObjectsCollection 参照を取得します。

DOM

XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) 形式でフォームの基になる XML ドキュメントへの参照を取得します。

Errors

フォームに関連付けられている への ErrorsCollection 参照を取得します。

Extension

グローバル スクリプト オブジェクトへの参照を取得します。グローバル スクリプト オブジェクトとは、フォームのプライマリ フォーム コード ファイルに含まれている関数およびグローバル変数を公開しているオブジェクトのことです。

IsDirty

フォームのデータが最後に保存されてから変更されたかどうかを示す値を取得します。

IsDOMReadOnly

フォームの基になる XML ドキュメント内のデータが読み取り専用状態にあるかどうかを示す値を取得します。

IsNew

新規に作成したフォームが保存されたかどうかを示す値を取得します。

IsReadOnly

フォームが読み取り専用モードになっているかどうかを示す値を取得します。

IsRecovered

フォームが最後に保存されたのが自動保存操作によるものかどうかを示す値を取得します。

IsSigned

フォームがデジタル署名を使用してデジタル署名されているかどうかを示す値を取得します。

Language

フォームの既定の言語コードを取得または設定します。

QueryAdapter

フォームに関連付けられているデータ アダプター オブジェクトへの参照を取得します。

Role

ユーザーの現在のロールを取得または設定します。

SignedDataBlocks

オブジェクトに関連付けられているコレクションへの SignedDataBlocksCollection 参照を XDocument 取得します。

Solution

フォームに関連付けられているオブジェクトへの SolutionObject 参照を取得します。

UI

オブジェクトへの参照を UIObject 返します。

URI

フォームの Uniform Resource Identifier (URI) を取得します。

Util

オブジェクトへの参照を UtilObject 取得します。

View

フォームに関連付けられている への ViewObject 参照を取得します。

ViewInfos

フォームに関連付けられているコレクションへの ViewInfosCollection 参照を取得します。

メソッド

CreateDOM()

XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) の新しいインスタンスをメモリに作成します。

GetDataVariable(Int32)

指定の変数の値を取得します。この変数は、フォームの基になる XML ドキュメントに処理命令属性として格納されている定義済みの変数です。

GetDOM(String)

オブジェクトに関連付けられている指定した DataSourceObject オブジェクトの XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) への参照を XDocument 取得します。

GetNamedNodeProperty(Object, String, String)

指定した XML ノードの名前付きプロパティの値を取得します。このノードは、メイン データ ソースの nonattribute ノードである必要があります。

ImportDOM(IXMLDOMDocument)

現在のフォームに指定された XML データをインポートします。

ImportFile(String)

現在のフォームに指定のフォームをインポートします。

PrintOut()

フォームのアクティブ ビューに対応するウィンドウに表示されるのと同じになるように、フォームの内容を印刷します。

Query()

フォームに関連付けられたデータ アダプター オブジェクトからデータを取得して、フォームの基になる XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) に格納します。

Save()

現在関連付けられている Uniform Resource Locator (URL) にフォームを保存します。

SaveAs(String)

指定した Uniform Resource Locator (URL) にフォームを保存します。

SetDataVariable(Int32, String)

フォームの基になる XML ドキュメントに処理命令属性として格納されている定義済みの変数の値を設定します。

SetDirty(Boolean)

最後に IsDirty 保存されてからフォーム内のデータが変更されたかどうかを示す オブジェクトのプロパティ XDocument を設定します。

SetNamedNodeProperty(IXMLDOMNode, String, String)

指定の XML ノードの名前付きプロパティの値を設定します。このノードは、メイン データ ソースの nonattribute ノードである必要があります。

Submit()

フォームで定義済みの送信処理を実行します。

適用対象