DirectoryResponse クラス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

DirectoryResponse クラスは、SearchResponse クラスや AddResponse クラスなどの、要求応答のクラスの基本クラスです。

public ref class DirectoryResponse abstract : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryOperation

public abstract class DirectoryResponse : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryOperation

type DirectoryResponse = class
    inherit DirectoryOperation

Public MustInherit Class DirectoryResponse
Inherits DirectoryOperation

派生: System.DirectoryServices.Protocols.AddResponse

System.DirectoryServices.Protocols.CompareResponse

System.DirectoryServices.Protocols.DeleteResponse

System.DirectoryServices.Protocols.DsmlAuthResponse

System.DirectoryServices.Protocols.DsmlErrorResponse

その他…

Controls	Controls プロパティは、サーバーによって返される DirectoryControl オブジェクトの配列を格納します。
ErrorMessage	ErrorMessage プロパティは、この操作のエラーメッセージを格納します (存在する場合)。
MatchedDN	MatchedDN プロパティは、サーバーによって返される、一致する識別名を格納します。
Referral	Referral プロパティは、サーバー参照を格納します。
RequestId	RequestId プロパティは、要求 ID を格納します。
ResultCode	ResultCode プロパティは、操作の結果コードを格納します。

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)