RemovedConditionAction クラス

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

動的更新の過程で、RuleCondition をワークフローから削除したことを表します。このクラスは継承できません。

public ref class RemovedConditionAction sealed : System::Workflow::Activities::Rules::RuleConditionChangeAction

public sealed class RemovedConditionAction : System.Workflow.Activities.Rules.RuleConditionChangeAction

type RemovedConditionAction = class
    inherit RuleConditionChangeAction

Public NotInheritable Class RemovedConditionAction
Inherits RuleConditionChangeAction

継承: Object

WorkflowChangeAction

RuleConditionChangeAction
RemovedConditionAction

このクラスは、動的更新中に削除された RuleCondition を判断するために、追跡サービスによって使用されます。このオブジェクトのインスタンスは、削除された (従来存在したけれども動的更新の結果なくなった) RuleCondition ごとに生成されます。

RemovedConditionAction()	RemovedConditionAction クラスの新しいインスタンスを初期化します。
RemovedConditionAction(RuleCondition)	削除された条件の定義を使って、RemovedConditionAction クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ConditionDefinition	ワークフローから削除する RuleCondition を取得または設定します。
ConditionName	ワークフローから削除する RuleCondition の名前を表す文字列を取得します。

ApplyTo(Activity)	変更事項をルート Activity に適用するメソッドとして、派生クラスでオーバーライドします。 (継承元 WorkflowChangeAction)
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)
ValidateChanges(Activity)	派生クラスでオーバーライドされると、RuleConditionChangeAction が正しく構成されていて、エラーがないことを検証します。 (継承元 RuleConditionChangeAction)