ネットワーク条件ツール
ネットワーク条件ツールを使用して、次の操作を行います。
- ブラウザー キャッシュを無効にします。
- ネットワーク調整を設定します。
- ユーザー エージェント文字列を設定します。
- deflate、gzip、br などの Content-Encodings を設定します。
ブラウザー キャッシュを無効にする
「ネットワーク機能リファレンス」の「ネットワーク条件ツールからブラウザー キャッシュを無効にする」を参照してください。
ネットワーク調整を設定する
ネットワーク機能リファレンスの「ネットワーク条件ツールから低速ネットワーク接続をエミュレートする」を参照してください。
他のユーザー エージェントをシミュレートする
参照:
- [モバイル デバイスのエミュレート (デバイス エミュレーション)] でユーザー エージェント文字列を設定します。
- ユーザー エージェント文字列をオーバーライドします。
- [ネットワーク機能リファレンス] でユーザー エージェント クライアント ヒントを設定します。
deflate、gzip、br などの Content-Encodings を設定する
[ Accepted Content-Encodings ] オプションを使用して、ブラウザーでサポートされる HTTP ヘッダー値を構成 content-encoding
します。
ヘッダーは content-encoding
、特定の HTTP 応答が圧縮されたかどうかと方法をブラウザーに通知します。 このcontent-encoding
ヘッダーは、通常、、deflate
、または にgzip
設定されますbr
。 Web サーバーは、通常、ブラウザーに HTTP 応答を送信するときにヘッダーを設定 content-encoding
します。 これらの値の詳細については、「MDN での コンテンツ エンコード 」を参照してください。
関連項目
- DevTools の新機能 (Microsoft Edge 93) でUser-Agent クライアント ヒントを簡単にカスタマイズできます。
- DevTools の新機能 (Microsoft Edge 92) の [ネットワーク条件] タブにあるデバイスのユーザー エージェント クライアント ヒント。
- DevTools の新機能 (Microsoft Edge 91)のネットワーク条件ツールでコンテンツ エンコードを構成するための新しいオプション。
- DevTools の新機能 (Microsoft Edge 80) のUser-Agent 文字列が更新されました。