次の方法で共有


Copilot for Sales から CRM に新しいレコードを作成する

Copilot for Salesサイド ペインからCRMに新しいレコードを作成できます。 この機能、CRM システムに移動せずに CRM に新しいレコードを作成する場合に便利です。 管理者 がCopilot for Salesに追加するすべてのレコード タイプに対して、新しいレコードの作成がサポートされます。

注意

グローバル オプションを使用して新しいレコードを作成する

  1. Copilot for Sales pane, 選択 の右上隅にプラス記号 (+) があります。

    新規レコードを作成するためのグローバル オプションを表示するスクリーンショット。

  2. 作成するレコードの種類を選択する ステップでは、新しいレコード作成構成に基づいて、レコードの種類に対して次のオプションが表示されます。

    • 作成: このオプションは、レコードの種類 のインライン作成と CRM での作成の両方が有効になっている場合に表示されます。 このオプションを選択してから、適切なアクションを選択します。
    • レコードの作成: このオプションは、インライン作成がレコードの種類に対してのみ有効化されている場合に表示されます。
    • CRM の作成: このオプションは、CRM の作成がレコードの種類に対してのみ有効化されている場合に表示されます。

    作成できるレコード タイプを示すスクリーンショット。

注意

新しいレコードを検索するときに、メールを保存する ためのレコードを作成することもできます。

Copilot for Salesは、適切な レコードの種類 カード. のメールに保存された連絡先に関連するレコードを表示します。 関連レコード カードから新しいレコードを作成できます。 この機能は、CRM システムに移動せずに、既存のレコードに関連する新しいレコードを作成する場合に便利です。

  1. Copilot for Sales ペインで、新しいレコードを作成する関連レコード カード に移動します。

  2. 右上隅で、プラス記号 (+) を選択します。

    関連レコード カードから新しいレコードを作成するためのオプションを表示しているスクリーンショット。

  3. 新しいレコードの構成に基づいて、次の動作が発生します。

    • レコードの種類 に対してインライン作成または CRM での作成のみが有効になっている場合、 有効な設定に基づいて新しいレコードが作成されます。

    • レコードの種類 のインライン作成と CRM での作成の両方が有効になっている場合は、次のオプションが表示されます。

      • レコードの作成: Copilot for Sales ペインにインラインで新しいレコードを作成します。
      • CRM で作成: CRM システムに新しいレコードを作成します。

参照

Copilot for Sales から CRM で取引先担当者を作成する
新しいレコードの作成を構成する