Range.Run メソッド (Excel)
指定されたセル範囲にある Excel のマクロを実行します。 セル範囲はマクロ シートである必要があります。
式。Run (Arg1,Arg2, Arg3, Arg4, Arg5, Arg6, Arg7, Arg8, Arg9, Arg10, Arg11, Arg12, Arg13, Arg14, Arg15, Arg16, Arg17, Arg18, Arg19, Arg20, Arg21, Arg23, Arg23, Arg24, Arg25, Arg26, Arg27, Arg27,Arg28、Arg29、Arg30)
expression は Range オブジェクトを表す変数です。
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
Arg1 – Arg30 | オプション | バリアント型 (Variant) | 関数に渡す引数。 |
バリアント型
このメソッドでは名前付きの引数は使用できません。 引数には、位置のパスで必ず指定してください。
Run メソッドは、呼び出し先マクロが返す内容を返します。 マクロに引数として渡されたオブジェクトは、Value プロパティが適用され、値に変換されます。 そのため、 Run メソッドを使用する場合は、マクロにオブジェクトを引数として渡すことはできません。
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