View オブジェクト (PowerPoint)
指定したスライド ウィンドウの現在編集中の表示モードを表します。
注意
View オブジェクトは、標準表示、スライド表示、アウトライン表示、スライド一覧表示、ノート表示、スライド マスター表示、配布資料マスター表示、ノート マスター表示のいずれかの表示モードを表すことができます。 View オブジェクトのプロパティやメソッドの中には、特定の表示モードでしか実行されないものがあります。 View オブジェクトで不適切なプロパティやメソッドを使用しようとすると、エラーが発生します。
DocumentWindow オブジェクトの Viewプロパティを使用して、View オブジェクトを取得します。 次の例では、ウィンドウのサイズを 1 に設定し、新しいウィンドウのサイズに合わせて大きさを変更するよう設定します。
With Windows(1)
.Height = 200
.Width = 250
.View.ZoomToFit = True
End With
PowerPoint Object Model Reference
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