Range.Calculate メソッド (Word)

指定範囲または選択範囲の数式を計算します。 1 つ として結果を返します。

構文

Calculate

expression 必須です。 Range オブジェクトを表す変数を指定します。

次の使用例は、作業中の文書の先頭に数式を挿入し、その式を計算し、結果を表示します。 結果は、"1 + 1 = 2" となります。

Set myRange = ActiveDocument.Range(0, 0) 
myRange.InsertBefore "1 + 1 " 
myRange.InsertAfter "= " & myRange.Calculate

関連項目

Range オブジェクト

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